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2015-01-07

ヘッジファンドの逆襲

一旦は小反発に転じた北米の原油価格でしたが再び1バレル50ドルを割り込み

回復基調を強めつつある米国経済にとっては歓迎できない事態が継続中です。

そろそろ下げ止まるだろうというのが大方の見解ですし底値圏にも見受けられますが、

こればかりは中東アラブ諸国の思惑なども背景にありますから一概には言い切れません。



先日も書きましたが上記した一件と欧州諸国の経済懸念が燻り続けている現在、

これらの不安要素を利用して猛然と日本株を売り崩そうと目論むのがヘッジファンド

昨年は日本株に対する運用資金のパーセンテージが引き上げられたことにより、

日経平均株価は大幅な上昇を見せた訳ですが高値圏ではカラ売りの比率も上がる為、

売り崩しを目論んでいた海外ヘッジファンドの一部は大きな痛手を被った訳です。



これまで息を潜めているかのようでしたが昨年末から再び攻勢を強め、

昨日と本日は「売りと買いの壮絶な潰し合い」が繰り広げられておりました。

既に「試し買い」を入れても良い水準ではありますがもう一段の下げも想定され、

私は年明けに新たに建てた売りポジションを本日手仕舞い再び様子見です。

昨年の売りポジションを持ち越していれば利益は3倍でしたがそれは結果論であり、

年明けのご祝儀相場で真逆の展開も起こり得た訳ですから一切後悔はしておりません。



何でも年明けから3日目の取引き(本日のこと)では過去10勝2敗の成績だとかで、

そのアノマリーを信じた強気の買いも入ったようでマイナスからプラス圏に浮上しました。

しかし大引けにかけては再び売り圧力に押し込まれ僅か数円のプラスで取引きが終了。

欧州問題にしても選挙は今月の25日ですからそれまで指を銜えている訳にもいかず、

かと言ってポジションの長持ちは避けたい状況にありますからなかなか難しいところです。



もっとも日本では円安基調が続く限り「原油価格安」であることのメリットは多く

友好関係にある米国にとっては大打撃ですから楽観視できないことは事実ですが、

海運株などには先回り的な資金も流入しており落ち着けば急反発に転じるはずです。

先日も書きましたが大局的な上昇トレンドは未だ崩されてはおりませんから、

日々出てくる不安材料やヘッジファンドの揺さぶりに惑わされずに売買致しましょう。



本日もお疲れさまでした。



 END

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