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2014-12-27

猫舌と食文化の違い

美食家が多く集うフランスイタリアでも「日本のラーメン」は大人気で、

特に「並んで待つ」ことが大嫌いな彼らでさえ日本の文化に習って行列を作り、

器用に箸を使いながら日本のラーメンを絶賛する映像をテレビで拝見致しました。



ミシュランも格付けの対象に日本のラーメンを指定致しましたから、

かつて中国から伝来した「支那そば」は立派に日本の食文化として定着し、

もはや「ラーメンと言えば日本」という代名詞は疑いようのない事実となりました。



しかし、日本と海外とでは食事に対するマナーや考え方はやはり違うようです。

相違点としては「熱いお風呂」や「熱々のラーメン」などを好む日本人とは対照的に、

適度な温度のスープなどに慣れているフランスやイタリアには猫舌の人が多いようです。

また「麺よりもスープの味わいを重要視する人が多い」ことも取材では多く聞かれ、

熱々のスープに手間取っている間に麺が伸びてしまい大量に残している映像から、

出された食事を残す罪悪感がある日本人とは対照的にあっさりした態度で驚きました。



さらに日本と明らかに違う点は「店内でラーメンをすする音」が全く聞こえないことです。

彼らは日本のそばやラーメンは音を立てて食べてもマナー違反ではないと知りながらも、

幼い頃から「パスタなどを音を立てて食べてはいけない」と両親から教育されてきたことから、

長年の習慣が身体から離れずにどうしても音を立てて食べることができないということでした。

スープを飲むレンゲにパスタのような扱いでラーメンを巻きつけて上手に食べていました。



『日本のラーメンは美味しい』と思う感性は世界中のラーメン好きに共通しておりますが、

食事の作法や味わい方にはそれぞれが育った国の「文化とマナー」が著しく反映され、

『文化や風習の違いにより、作法やマナーはこれ程変わるのか』と久しぶりに驚かされました。

以上「猫舌と食文化の違い」について私なりの見解を述べさせて頂きました。



皆さん素敵な週末を。



 END

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コメント

ラーメンとカレー

一生どっちかしか食べれないとしたら、、、どっちを選ぶかな?

ハゲるほど悩んじゃうなあ、、、


千尋の谷に女房と娘がぶら下がってたら、、、どっちかしか助けられないとしたら、どうする?

これは何も躊躇しないで選べるな、俺の場合、、

Re: ラーメンとカレー

ポッチンさん、前にも答えましたがカレーヌードルでww

日頃の恨み節を聞いていれば選択肢は想像がつきます。

奥さんには黙っておきますから今度おごって下さい(≧∇≦)

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