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2014-12-13

「壁ドン」の正しい定義

今年はアニメやドラマなどで壁に手を付いた状態から近距離で異性にアプローチをする、

いわゆる「壁ドン」と呼ばれている行為がブームでしたからCMなどでも多く見かけましたね。

しかし、私は「あのシーン」を見る度に「壁ドンの正しい定義」について考えさせられます。



『そもそも壁ドンに定義なんてあるのか?』と疑問を持たれた方のために、

本日は私が従来より行われてきた「正しい壁ドン」を解説致しましょう。

これはシンプルでありながらも人間の「ありのままの感情」が表れている良い例です。



独身時代の私がロフト付きのワンルーム・アパートに住んでいた頃の出来事です。

家賃は格安で全室フローリングでしたしロフトを加えれば事実上1.5部屋分ありましたから、

テーブル・テレビ・オーディオ類・ソファ以外の生活用品と寝室は全てロフト側にセッティング。

こうして6畳のスペースは幅広く利用でき常に4~5人が集まっていた時期もありました。



当時は3交代勤務の仕事に転職したばかりでしたから平日や土日は一切関係なく、

ひたすら4勤2休のサイクルで生活をし土日に休みが当てはまる日もありました。

「その日」は土曜日だったと記憶しておりますが翌日に日勤を控えていた私は、

上記した理由から飲み会の誘いを断り深夜の0時頃には就寝する予定でした。



大好きなブランキージェットシティのライブDVDを観賞しながら赤ワインを飲み、

当時はまだタバコを吸っておりましたからセブンスターを最後に1本吸ってから就寝と、

プロボクサーを引退してからの3年間は暮らしも収入もそれなりに安定していた時期でした。

就寝してから1時間ほどでしょうか?あまりの騒がしさに私は目を覚ました訳です。



私は2階に住んでおりましたが騒音の発信源は隣の住人であるとすぐに理解できました。

おそらく飲み会で盛り上がった複数のメンバーが「家飲み」に切り替えたパターンでしょう。

日勤の会社員であれば土日もしくは日祝休みが一般的ですから容易に推測できます。

そして『このままでは絶対に収まらない』と直感した私ですが当時は20代後半でしたから、

現在のように「インターホンを鳴らして堂々と苦情を言う」という対応ができなかった訳です。



『明日も早ェーのによ・・・』と怒り心頭の私でしたが拳で壁を殴れば貫通するのは明らか。

ロフトから降りてきた私は騒がしい隣人側の壁に向かって仁王立ちし呼吸を整えると、

壁と壁の継ぎ目になっている一番丈夫な木製の柱の部分を思いっきり蹴りました。

『ドーンッ!!』と木造のアパートに地鳴が響き渡ると私の怒鳴り声が続きます。

『うるせーんだよっ!!この野郎ーっ!!!』

・・・その後、隣の部屋が静寂に包まれたことは言うまでもありません。



皆さん、これが従来より行われてきた正しい「壁ドン」です。

尚、相手も頭のおかしい人間だった場合「車の塗装を剝がされる」などという、

低次元の報復を受ける場合もありますから十分な決意と覚悟が必要となります。

以上を持ちまして「壁ドン」の正しい定義についての講義を終了致します。



皆さん素敵な週末を。



 END

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コメント

このアパートは木更津のアパートでしょうか!?
八ツ橋がそのアパートに住んでいた時に遊びに行き、ロフトがあった記憶があります。
自分は結婚当初、アパートに住んでいた時に嫁さんと喧嘩し
頭に来て、壁ドン!?したら貫通してしまい
隣に住んでいた大工の見習いをやっていた同級生に壁を修復してもらった過去があります。

Re:

闘う柔整師くん、まさにそのアパートですww

そこでは器物破損することなく引っ越しましたが、
次のアパートで当時付き合っていた彼女と大喧嘩になり、
君と同じく壁を殴り見事に貫通してしまいました(≧∇≦)

お互い若気の至りですね。

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