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2014-11-11

芯を貫いた感覚

私がプロボクサーだった頃、一度だけ試合中に不思議な経験をした事があります。

それは、試合の流れの中で相手の選手に放った「ワンツー」 

ボクシングを始めてから練習で何度も×2繰り返してきたパンチでしたが、

(私の中で)それを仕掛ける流れだったと思います。



一度目のワンツーをバックステップで外されたのですが、

ロープ際まで詰めていたので相手に回り込まれる前に二度目のワンツー、

アゴをとらえた様に見えたが手応えは全く無く「スっぽ抜けたような感覚」・・・

ところが・・膝から崩れ落ちたんです!相手の選手が!


その試合をしている時点での戦績が、7戦5勝(4KO)2敗だったので、

決して「相手を倒すパンチ」の打ち方を知らないわけではなかったのですが、

倒そうと思って放ったパンチではなかったので自分でも驚いてしまいました。



ボクシングより「抽象度」を上げて考えれば他のスポーツにも置き換えられます。

ゴルフや野球のスイングで「スイート・スポット」に当たった感覚もまさにそれだと思います。

「狙っていた」訳ではないが決してまぐれでもない。

だってそれは本人が何千、何万回と繰り返して身に付けたスキルに

「タイミング」が味方してくれたからで、

練習なくしてそのタイミングを引き込む流れを作る事はできないからです。

スポーツの枠を飛び越えてもそうです。

この感覚を経験出来ただけでも、「ボクシングの世界に入って幸せだったな」と思えました。




一生懸命チャレンジし続けるも、自分が達成したい目標に

なかなか到達できない時・・・

「これで駄目ならきっぱりやめよう!」

最後の覚悟を決めたところから、今までどうしても超えられなっかた壁を

一つどころか「三段階くらい」一気にすっ飛ばして突き抜けてしまう感覚、


あれは決して運が良かったという次元の話しではないですよね!

同じような経験をした事のある方、沢山いると思います。

* 2011年5月11日より現在の私へ



2日間に渡り初めて書いた記事を再掲載致しましたが、

我ながら『熱く語っているな』と少し恥ずかしい気持ちにもなりますw

『何を力んでいるんだろう・・・もっと楽にやれよ』と声を掛けてあげたいほどです。



もっとも文章の書き方が格段に上達したことだけは間違いなく、

「ポジティブな言葉」が人生をより良い方向へ導くという確信も得ました。

明日からは気持ちも新たに「物書き道」へと取り組んでいく所存です。



本日もお疲れさまでした。



 END

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