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2014-10-12

社員は大切な家族







6月に終了したTBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」ですが、

これは「半沢直樹」シリーズの池井戸潤さんの原作をドラマ化したもので、

私にとっては半沢直樹よりも面白く「数々の熱いセリフ」に大変胸を打たれました。

HDDの容量が少なくなってきましたから本日ブルーレイディスクにダビングしましたが、

『絶対にこうなる』とは思いつつも失敗していないか確認しているうちに再び熱くなり、

前半をダイジェストで観た後にセミファイナルと最終回は最後まで全て視聴致しましたw



倒産寸前まで追い込まれた「青島製作所」と廃部寸前の「青島野球部」の両方の角度から、

従業員同士の信頼関係やチームメイトとの強い絆が毎回私の心に強く響いておりました。

ライバル会社である「イツワ電気」は技術面では圧倒的に青島製作所に劣るものの、

得意の低コスト受注と営業力で青島製作所に経営統合という案件を持ちかけますが、

狙いは「技術力の乗っ取りと社長及び創業者である会長の引きずり落とし」だった訳です。



唐沢寿明さん演じる細川社長はイツワ電気が将来性のない会社であると既に見抜いており、

次期社長を約束されている江口洋介さん演じる笹井専務に必死で頭を下げて説得しますが、

イツワに買収された株主から多数決で経営統合の是非を問うよう迫られることになります。

そこでベテランの山崎努さん演じる青島会長が株主に言ったセリフが本日のタイトルです。



社長が経営統合に踏み切らないのは社長と会長の保身の為だと詰め寄る株主に、

『社員は私にとって大切な家族であり、取引先は会社にとって大切な友人です』と答え、

『その大切な家族を守るためなら、こんな首いくらでもくれてやる』と強く主張した上で、

『だが、その相手が不誠実な人間だった場合、家族を守らなければならない』と反論。



本来は笹井専務と青島会長で30年間守ってきた会社ですから、

青島会長が社長を退く時は笹井専務が社長になるのが筋でした。

しかし青島会長は入社5年目で大ヒット商品を開発した細川を社長に任命。

嫉妬心があるはずの笹井専務が寝返れば、イツワの思惑通りに賛成可決でした。

しかし本当の最終局面で細川社長の情熱や青島会長の会社愛に心を動かされ、

笹井専務は社長のイスを蹴り「経営統合反対」を強く訴えるという逆転劇で決着。

そして会社は高品質の新商品開発に成功し見事倒産の危機を回避した訳です。



30年という長きに渡り会社の全てを知り尽くしている経理担当の笹井専務でなければ、

青島製作所を支えることができないという青島会長の「真の意図」を初めて理解した彼は、

『自分は社長の器ではありません。そして社長が出した毒は私にしか中和できない』と、

初めて会社の経営陣が強い絆で結ばれ全員が涙を流すという感動的なシーンでした。



「青島野球部」でも熱いセリフはたくさん飛び交いましたが書ききれません。

それでも、青島会長が細川社長にかけた言葉を最後に記したいと思います。

『逆転だよっ、細川・・・最後に逆転すりゃぁいいんだ!』



皆さん素敵な休日を。



 END

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