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2014-09-27

吾輩はシロである






これは3年前から秋田の実家に住みついている「元ノラ猫」のシロです。

親父以外の人間には決して近づかないそうで嫌がるシロを押さえてもらい撮影。

また、ノリで「吾輩(わがはい)」と書いてしまいましたが「メス」だそうですw



親父とシロの出会いは今から5年前。

実家で1人畑仕事をする親父の前に突然現れたそうです。

決して近づこうとはせず離れた場所に座って1日中親父の畑仕事を眺めていたとか。

ネコは元々警戒感が強く親父もそれを知っていましたから放っておいたそうです。

その日から2年間、毎日遠巻きに親父のことを覗きに来るようになったことから、

離れた場所に「ネコのえさ」を入れて置いたところ食べて帰るようになったそうです。



「シロ」という名前はもちろん「白いから」という単純な理由から決めたのでしょう。

2年間親父には全く近づかなかった訳ですが何もして来ない親父に徐々に心を開き始め、

離れた場所から『シロ、おはよう』と声を掛けると『ミャ~』と答えるようになったそうです。

そして3年前の冬、思い切って玄関先に入ってきたシロは親父と暮らすことを決めた訳です。



親父が言うには『シロの警戒心はネコの中でも異常。余程の怖い目に合ったんだろう』と。

たった1人の人間に心を開くまで2年間も近づかなかったシロが、

2年に1度くらいしか帰省しない私に心を開くはずなどありませんw

帰省した日も親父の車を見つけると『ミャ~、ミャ~』と玄関先で可愛い声を上げ、

まるで「忠実な犬」のように親父を出迎えていたシロに車の窓から顔を出した私が、

『おうっ!シロ、久しぶり!!』と声をかけると全速力でシロは逃げて行きましたww



親父にとっては「自分にしかなつかないネコ」ですから可愛くて仕方がないようで、

雪が積もる冬場は「かつて私の部屋だった」6畳間が「シロ専用の部屋」だそうです。

まあいいですよ・・・親父の心を和ませてくれているお礼に私の部屋はシロにあげます。

そして、夜中に親父がトイレに起きたところシロが私に警戒しながらも戻ってきたそうで、

私のシューズに顔をスッポリと入れ「全力で匂いを嗅いでいた」と帰る日の朝に聞かされ、

『何だよお前、俺のこと気になってんじゃねェか!!』と思わず吹き出したのであります。

次回帰省した際も逃げられるとは思いますが、これからも親父と仲良く暮らして下さい。



皆さん素敵な週末を。



 END

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コメント

ジュリーの思い出

大阪の従兄弟は子供がいないので猫を六匹も飼っていた。学生の頃、大阪に遊びに行き、一泊させてもらったのだが、、、六匹の中で一番獰猛で人間嫌いのジュリーが何故か懐いてくれて、夜は僕の布団の股のところで寝ていた。従兄弟も驚いていたが、、、稲さんのお父さんの気持ちがなんとなくわかる。

Re: ジュリーの思い出

ポッチンさん、何だか似ていますね。

ネコが愛想を振りまくのは珍しいことですが、
寂しそうにしている人には寄り添うのでしょうか?

一人暮らしの親父には幸せなことですし、
俺もシロには遠方から感謝しています。

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