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2014-08-21

社員より仕事ができるアルバイト

本日のタイトルは偶然にも「五・七・五」のサラリーマン川柳となりましたが、

仕事のカテゴリを問わず様々な企業の現実問題として取り上げられています。



2012年に脱サラした私にとって「転職歴13回」というのが唯一の自慢ですが(?)、

平社員として職人から接客業まで経験しましたから正に「現場叩き上げ」と言えます。

職場では「仕事が遅い先輩」や「不真面目だが仕事はできる後輩」など人間模様は様々。

それでも営利目的で事業を行う会社の経営陣にとって「仕事ができる従業員」という存在は、

会社に利益をもたらしてくれる「大切にすべき人材」であることに間違いありません。



私ですら個人的感情を抜きにして「経営者目線」で考えてみた場合、

現場の経験がない大卒の正社員がすぐに昇級・昇格するという世の中が気に食わず、

むしろアルバイトでも現場での貢献度が高い者を積極的に社員にするべきだと考えます。

もちろん日本はまだまだ「年功序列時代」の流れを引き継いでいますから、

上記したような企業は数少なく私が再就職を考えられない一要因でもある訳です。



うちの嫁が「石釜焼きの手作りピザ屋」でピザを焼いていることは以前書きましたが、

現在勤務しているお店は田舎に面した小さい店舗でお盆休み以降の落ち着きもあり、

最近は出店前に働いていたイタリアンの系列店にヘルプとして借り出されている毎日です。

不機嫌な嫁に『何か問題でもあるのか?』と聞いてみたところ呆れるような職場事情が・・・。



「ヘルプ」とはイベントなどで来客数が通常よりも多く見込まれる場合などの一時的な措置で、

「1ヶ月中に20日のヘルプ要請」などもはやヘルプとは呼べない異常な事態と言えます。

本当に来客数が多いのであれば理解できますしアルバイトを募集すれば良いのですが、

店長や料理長のシフトの組み方が悪く本来なら上手く回せる現場が機能していないとの事。

しかも「お店全体の流れ」を把握している従業員にはシフトの組み方を相談しようともせず、

「ツイッターに店名を入れて上司の悪口をつぶやく」という呆れたアルバイトもいるそうで、

仕事ができる社員やアルバイトがケンカをしてどんどん辞めてしまうという悪循環だそうです。



社員に昇格したかつての同僚は『代わりに店長やれば?』などと嫁に言ってきたそうで、

支持されない店長と文句を言う従業員の狭間に立たされ大変なストレスを抱えている模様。

うちの嫁はアルバイトですが経営陣に仕事ぶりを評価され現在のお店に栄転した訳ですが、

『あんな最悪の職場環境じゃ良い従業員なんて育つ訳がない』と現状を憂いている次第です。

夫である私がこんな記事を書いたのでは『ただの嫁自慢かよ?』と笑われてしまいますが、

それなりに評価されているうちの嫁が何故社員にならないのかはお解かり頂けるでしょう。



総料理長などの経営陣に苦情は言ってあるようですが中々改善されないのが現状であり、

人手不足から店長を変えることもできないという「負のスパイラル」に陥っている訳です。

嫁が本来所属しているお店は殆ど店長と嫁の2人で調理と接客をしているようですが、

アルバイト数名との人間関係なども良好であり早く帰りたいと日々嘆いております。

ヘルプ要請は店長か嫁のどちらかになるため最近顔を合わせたのは1ヶ月前だとかw

以上のことからも「仕事ができる人間ほど辞めていく」というのはよく理解できますし、

せっかく栄転させて頂いたうちの嫁が再び辞めるとブチ切れないことを願うばかりです。



本日もお疲れさまでした。



 END

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