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2014-07-04

景気回復への遠い道のり

昨夜の米国はニューヨークダウ平均株価が再び史上最高値を更新しました。

初の大台となる1万7000ドルを超え力強い米国経済の回復が反映されています。

その影響を受けて本日の日本株も上昇トレンドを維持したままで終了しましたが、

回復基調にあるとは言え依然日本株には出遅れ感が残ったままの展開が継続中。

本日終値の1万5400円台といえばバブル期の史上最高値の半分以下の値です。

バブル期の天井が3万8000円台後半でしたから米国と比較するまでもなく、

日本経済がいかに長く低迷を続けているのか、株をやらない方でもお分かりでしょう。



言い変えるなら『日本は間違った経済政策を取り続けてきた』ということです。

3%の消費税導入から始まった「日本経済の長期に渡るデフレ」ですが、

皆さんもご存知の通り今年から消費税は8%台とさらなる追加増税となりました。

東日本大震災などの予測不能な事態により景気回復が更に遠退いたのは事実ですが、

政府の誤った政策が立ち直りかけていた日本経済にブレーキを掛けたのも事実です。



増税の影響は想定内であるとの政府の見解でしたが「本当の影響」というものは、

3ヶ月程度で測れるものではなく来年以降の日本経済への影響であると考えます。

以前も書きましたが「アベノミクスのアクセル」と「消費増税のブレーキ」という、

真逆の効果をもたらす2つの政策のどちらが勝つのか?この先は未知の領域です。

前例がない訳ですから専門家の意見が両極端に分かれるのも無理はありません。



度重なる自民党議員の不祥事等で内閣支持率も下がり続けておりますが、

「株価が出遅れている」ということは即ち国民の疑心暗鬼の表れでもある訳です。

もちろん株価が全てではありませんが『景気回復への道のりは険しい』と言うこと。

安倍内閣の発足後、中国や韓国との関係改善が進展していないことも懸念されますが、

敗戦から見事に立ち直った「経済大国日本の力強い復活」を願わずにはいられません。



本日もお疲れさまでした。



 END

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