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2014-01-29

考えるな 感じろ

『Don't think _ Feel』 (考えるな、感じろ)

映画「燃えよドラゴン」の中で、ブルース・リーが言ったセリフです。

これは、リー自身が人生哲学として唱えている言葉を映画の中に取り込んだもので、

私も含め、ファンの間では今もなお伝説の名言として語り継がれています。



映画の中で、一人の少年がリーに稽古をつけてもらうシーンがあります。

一礼するなり『蹴ってみろ』と言うリーに戸惑う少年、もう一度『蹴るんだ』とリー。

蹴りを一発放った少年にリーは『何だそれは?蹴るマネか?五感を研ぎ澄ませ!』と注意。

けなされたことにムッとした少年はリーを睨み付け、一回目よりもさらに力強く蹴りを放つ。

無表情で再び少年に近づいたリーが言う『五感を研ぎ澄ませと言ったんだ、怒りではないぞ!』

リーの力強いオーラに圧倒された少年は、気持ちを入れ替えてもう一度真剣に蹴りを放つ。

その無心で放った蹴りを見て、初めてリーの表情に笑顔が出る。

そして『それだ!!何か感じたか?』と少年に問う。

『Let me think ・・・』え~と、と考え込む少年の頭をペチッと叩き、

少年に言い聞かせたリーの哲学的な言葉の最初のセリフが本日のタイトルです。



以下のセリフは字幕や日本語の吹き替えでも解釈は微妙に分かれますが、

リーの伝記などを何冊か読んだ私なりの解釈で書いてみました。



考えるな、感じろ。指先で月を指すようなものだ。

(リーが空を指差し、その指先を見る少年の頭を叩く)

指先に意識を奪われるな。さもなくば永遠に栄光は手に入らない。



そして頭を下げた少年の頭を、最後にもう一発叩いてリーが言います。

『相手から決して目を離すな!たとえ礼をする場面であっても』

そしてお互い目を合わせて礼をし、稽古は終わりました。

おそらく少年には半分も理解できなかったかもしれませんが、とても深い言葉です。

子供の頃、よくこのセリフとリーの表情を英語でマネしたものですw

久しぶりに「燃えよドラゴン」が観たくなりました。



 END

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