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2013-11-12

税理士は経営者の味方か?

会社を辞めてから、一番面倒くさいと感じるのが『確定申告』です。

非正規雇用者や、個人事業開業当初は『白色申告』で済ませていたとしても、

事業規模の拡大などにより、売上げが1000万円を超えるようになってくると、

きちんと帳簿を付け、正しい申告をしていなければ税務署の立ち入り調査を食らいます。

そこで必要になってくるのが『青色申告』です。



しかし、青色申告は『税務関連の資格』でもない限り、完璧にこなすのは至難の技。

青色申告に切り替えるということは、それだけ忙しくなっている証拠ですから、

面倒くさい税務処理に、更に時間をかけるなんて冗談じゃないと思う訳です。

そこで仕方なく、税理士の事務所を訪れ、いろいろと相談することになります。

そこで経営者は『青色申告がいかに大変な作業か』をタップリとすり込まれ、

税理士はまた一人、顧客を獲得することに成功するというメカニズムなんですww



私はまだ、経営者でも何でもありませんから、税理士なんて雇う必要はありませんが、

やはり最低限の知識は必要であると考え、税務関連の本は何冊か購読しました。



月々の報酬が2万円で、決算書の作成や代理申告で10万円くらいが相場のようです。

年間34万円の負担で、複雑な経理処理の全てを代行してもらえるのは便利な気もしますが、

経理が複雑なのは、結局は国税局から税務署にまで張り巡らされた『血税の包囲網』です。

そして、その役人達と事業者や企業のパイプ役となっているのが税理士ということになります。



もちろん『脱税』は犯罪ですから、税務署にはキチンと取り締まってもらいたいですし、

税理士だって『大切なビジネスパートナー』、良心的な方もたくさんいると思います。

しかし『税理士は会社側にとって仲間と呼べる存在なのか?』と問われたなら、

やはり税務署側の人間であると言わざるを得ません。

税理士を雇うということは、税務署の厳しい管理下に置かれたということですから。



税務署は控除申請を忘れたものに対して、わざわざ親切に教えてくれたりはしませんが、

申告漏れのあった者や不正を行った経営者に対しては絶対に容赦しません。

はっきり言ってしまうと『税務署は一円残らず税金を搾り取る所』です。

そして『経営者に対し、税金をきちんと税務署に収めさせる人』が税理士です。

嫌な書きかたをしてしまい、税理士の方には不愉快な思いをさせましたが、

上記の文章が、最も現実的な『税務署と税理士に対するイメージ』だと思います。



ですから経営者も、経理を全て丸投げにせず最低限の税務知識を学び、

税理士とは『ビジネスパートナーとしての信頼関係』を築けるよう努力し、

お互い誠実に向き合いながら『正しい節税に努めて行く』ことが経営者の仕事です。

そもそも『会社の経営』とは、社会貢献など高い志の元に立ち上げるべきもので、

個人事業者が『税金逃れの隠れ蓑』にするための場所ではないのです。

誰かの参考になれば幸いです。



 END







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