fc2ブログ
2013-10-29

若者の離職率は、飲食等のサービス業がトップ

平成22年に就職した若者のうち3年以内に辞めたのは、

大学を卒業した人で31%、高校卒業でおよそ39%に上ったそうです。



業種別にみると『宿泊業』や『飲食業』などのサービス業が最も多く、

3年以内での離職率は、全体の51%を占めているとの報告がありました。



背景には、安い労働賃金や『ブラック企業のサービス残業問題』など、

『若者の使い捨て』的な雇用形態が原因なのではないか?と言われています。

勿論そういう問題は、現実に起きていることですから、

労基署の監督官は、きちんと調査を行い、指導していくべきでしょう。



しかし、企業側を擁護する訳ではありませんが、問題はそれだけではないでしょう。

不用意に『ゆとり世代』という言葉を発すれば、彼らの反感を買いますから、

『そう呼ばれている世代の一部の若者』と、お断りした上で申し上げます。



うちの嫁も飲食関連の仕事が長いですから、上記した世代の仕事事情はよく聞きます。

私の世代のように、上司に噛み付いてきたり、無視したりということは無いのですが、

仕事で少し注意を受けると、あっという間に元気がなくなってしまうとのこと。

『全員に当てはまる訳ではない』と先程も書きましたが、

自分達の世代と比較すると、どうしても『メンタルの弱い子』が多く目につきます。

実際、彼らの口から『メンタル弱いんで』という発言を聞いたこともあるくらいです。

『少し厳しく注意をしたら、翌日から仕事に来なくなった』

という事例も実際にあるということは、きちんと記しておきます。



もう十数年前になりますが、高校時代の恩師と話した時のことです。

その恩師からこのような言葉が出てきました。

『お前らの頃は良かったよ。俺が怒って、監督辞めるって家に帰っても、

家まで追いかけてきて、頭下げて頼みにきてくれたもんな。』

『今は違うんですか?』そう聞いた私に恩師は続けます。

『お前らヤル気がないなら今すぐ全員返れ!!って怒鳴ったら、本当に帰りやがった。

何を真に受けているんだか、もう嫌になってくるよ。』という内容でした。



時代の問題にしてはいけませんが、『体罰問題』で教育方針も大きく変わりました。

『グレーゾーン』も多いため、今後はますます難しい環境になっていくんでしょうね。

それでも、20代のスポーツ選手の発言などを聞いていると、

考え方の面でも、私達の世代と特別な違いはないと感じますし、

個別に厳しく観た場合、親や学校教育に間違いはなかったとは言えません。



受け入れる企業の体制、働く側のメンタリティ、両方に責任があるということです。

『バブル世代』も『ロスジェネ世代』も『ゆとり世代』も関係ありません。

全員が一丸となって、日本を素晴らしい国にしていきましょう。



 END

スポンサーサイト



   

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yuuki20120509.blog.fc2.com/tb.php/495-b2cf5aec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 「Y's BAR」 へようこそ. All rights reserved. Template by Underground