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2013-10-18

根拠を明確に説明できますか?

『なぜ、そのような行動に出るのか』『なぜ、そういう結論に達したのか』

『なぜ、そのタイミングで始めるのか?』を明確にすることは大切です。

INの根拠が明確であれば、自ずとOUTのタイミングも決まってくるもの。



私であればトレードですね。

例えば、ある銘柄を当日中に売りさばく目的でポジションを抱えたとします。

当日の安値付近で拾ったはずが、思った以上に下落。

損失を確定させたくないし、少し待てば株価は戻るだろうからと、

『そのままポジションを翌日以降に持ち越してしまった』というパターンです。

これは明らかにおかしいですよね?

当日中に捌き切るつもりで入ったのに、出口戦略がいつの間にか変わっています。



『持ち越した』という行為が誤りなのではありません。

初めから保有目的で買うのであれば、自分が設定した損切りラインを割らない限り、

持ち越すこと自体は全く問題ありませんが、この例は、売買根拠を完全にすり替えています。

当日に設定した損切りラインを下回った時点で、一旦降りるのがデイトレードであり、

こんなやり方をしているようでは、仮に利益が出たとしても生き残ることはできません。

私がよく言う『結果的には勝ったけど、悪いトレード』というやつです。

そのトレードを終わらせるタイミングは『自ら立てた売買根拠が崩れた時』になります。

根拠が明確でないトレードは、いつか地雷を踏み、再起不能になる可能性も高くなります。



『なんというか・・・直感だよ』これも十分根拠として成立します。

直感という言葉は、根拠もなしに決めたような判断にも取られがちですが、

自分の『過去の経験に基づいた判断』であるのなら、おそらく同じようなデータが脳内にあり、

理論的な見解を並べる前に『行動を優先した』ということになるのでしょう。

『この感覚は、前に成功した時に似ている。いつのだったかな?』というようなものです。



もしも、誰かと意見交換をしている時に、相手の意見に納得がいかない場合は、

『根拠は?』と聞いてみましょう(もちろん自分自身に対しても)。

ただ、自分以外の人間に対して『直感』では納得してもらえませんから、

やはり理論をしっかりと説明する必要がありますね。



最終的にきちんと説明できないものは、根拠として成立しません。

職場の後輩や子供達から受けた質問に対して、はっきりと答えられない場合は、

決して質問をごまかしたりせず、誠実に対応してあげましょう。

『明日もう一度話そう、俺もきちんと考えてみるから』そう答えれば、

少なくとも、あなたに対しての信頼感が薄らぐことはありません。

相手の悩みをを相談されている時点で、あなたは既に『頼りになる存在』なんです。



『根拠を明確に説明する』とても大切なことですね。



 END

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