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2013-10-12

米国のデフォルトはリーマンショックを超える?

今月の17日に債務上限の引き上げ期限を迎えた米国。

この局面をクリアできなければ、債務不履行(デフォルト)の危機に陥ります。

与野党の対立により機関が閉鎖されて以降、双方に歩み寄りはなく事態は深刻ですが、

『最終的には妥協するのが政治』ギリギリで合意に達するだろうという楽観論から、

先週末の株式市場は、日米共に大幅な株高となって取引を終えました。



この流れをみる限り、連休明けの日本市場も更なる高値をつけることになるでしょう。

昨日の記事にも書きましたが、私は金曜日に全てのポジションを解消し、現金化しました。

今朝マーケットのチェックをしたところ、米国も大幅高で終了したのを確認した際、

『少し早過ぎたかな?』と正直思いましたが、期待先行で株高になっているだけのこと、

米国の債務上限の引き上げは、まだ決議された訳ではありません。

『予想外のことが起こる』のが株式市場、私は無難に資金を引きあげたまで。

ネガティブサプライズで後悔するくらいなら、高値に行かれた悔しさの方がマシです。



もちろん私も『さすがにデフォルトはないだろう』と思ってはいます。

万が一、そんなことにでもなれば、世界中を巻き込んだ『金融パニック』に発展します。

米国がデフォルトしたことはありませんから、世界に与える影響は測り知れず、

『リーマンショックを超える大恐慌』になるとまで言われています。

だからこそ『米国の議員もそこまでバカじゃないだろう?』と大方は読んでいる訳です。

ですから、昨日までの株高は『問題解決後の更なる上昇』を見込んだ先回り的な動き。

『良いシナリオ』が勝てば、仕掛けた投資家の勝ちということになります。



しかし、米国両院が合意に至っていない現状で『普通はないだろう?』と言うような問題を、

絶対視するのは危険で、双方が意地を張り続けたまま最終日を迎える可能性もある訳です。

最悪のシナリオは、対立している双方が『向こうが妥協してくるだろう?』と楽観し、

相手まかせにしていた結果『あれ~!?妥協してくれるんじゃなかったの!?』で期限切れ。



『この世に絶対はない』それならば、最悪のシナリオもないとは言い切れません。

勿論そのような結末を望んでなどいませんが、米国の動向は予断を許しません。

『リーマンショック』の時も、一部の専門家は『起きるぞ』と警鐘を鳴らしていました。

にも関わらず、株価は直前まで高値を更新し続けていたんですから。



一部のメディアでは『オバマ大統領を失脚させるためにワザとやっている』や、

機関閉鎖により発表が延期となった『米・雇用統計』の結果が悪かったことから、

『意図的に機関閉鎖を作り出し、事実確認を引き伸ばしているのでは?』などど言う意見も。



憶測で何を書いたところで『その日』はもうすぐやってきます。

『子供のケンカ』で始まった末路が、デフォルトにならないことを願うばかりです。



 END

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