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2013-09-29

株式市場の『10%優遇税率』は年内で終了

アベノミクスに便乗して、今年から株式投資を始めた方も多いでしょう。

それも年末までには一旦ピークアウトするのではないか?と私は考えます。



米国の債務問題は、今月中に回避法案が成立しなければ一部の機関が閉鎖、

10月1日は日本の消費税の増税に関する声明が発表されます。

波乱要因はいつの時代にも起こり得る問題ですから、

あまり神経質になり過ぎるのもどうかとは思いますが、

日本の株式市場では、数年前から囁かれていたことが来年から現実化します。



それは、デフレにより低迷していた株式市場を活性化するために取られていた措置で、

本来『株の売却益』に課税されるはずの『20%の税率』を『10%に優遇』していたんです。

その優遇措置は年内で終了し、来年からは従来通りの20%に戻る訳です。



10%マネーに慣れてしまった私達にとって、これは消費税の増税よりも影響があります。

今までは100万円の利益に対して課税される『所得税+住民税』は10万円でした。

これが来年からは20万円になるということですから、心中穏やかではありません。



中~長期の投資で保有している分には、いくら含み益があろうと課税されませんが、

デイトレーダーのように毎日利益を確定させるスタイルの人達には痛手です。

月の利益が3000万円を超えるような敏腕トレーダーさんなどは、

300万円だった税金が600万円になってしまう訳ですから、

来年からは『短期売買をする人』が減るのではないかと私は考えます。



私も、前半こそは『新しい手法』を身につけるため、あえてデイトレに徹しましたが、

最近は『時間軸の長いトレード』以外は一切やらなくなりました。

月末の明日、トレードをしなければ、今月は260万円超の利益が確定しますが、

今月はたったの5回しか売買をしていません。

毎日じっと、買いたい(売りたい)欲望を抑えながら、

大きな値動きに上手く乗り切れたことが結果に結びついてくれました。



もちろん五輪関連のお祭りもありましたから『地合いの良さ』を才能だとは思っていません。

それにしても来年は、上記したような理由から、やはり売買回数が減っていくのでは?

私は『専業』ですから、スパンはともかく絶対に利益を上げなくてはいけませんが、

『どのようなスタイルで売買していくのか?』を改めて検討する必要がありますね。



時代がどのように変化しようとも、不平不満だけでは何も解決できません。

やはり自分が『それに対してどのように適応するのか?』

そこが一番重要であると考えます。



 END



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