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2013-09-28

消費税の増税、今じゃないでしょ?

来月の10月1日(火)いよいよ安倍総理が『消費税の増税』についての発言をします。

増税自体は既に織り込まれつつありますが、やはり焦点となっているのは税率でしょう。



日本が、過去2度に渡って『消費税の導入と増税』に踏み切ったのは周知の事実。

ではその後、日本の景気は良くなったのか?

ニュースや統計をみる限り答えはNOです。

2回とも日本の経済は冷え込みました。



私は専業トレーダーであり、中~長期の投資家でもありますから、

景気の動向などは『日経平均株価』や『TOPIX』といったチャートで分析します。

これを観ると、3%の消費税を導入した1989年と5%に増税した1997年には、

株価がそれをピークに天井を付け、大きく下落していきます。

3%の導入時に関しては、翌年の1990年にバブルが崩壊していますから、

正確なデータにはなりませんが、5%の増税に踏み切った後、

日本は15年という長期に渡ってデフレへと陥り、株価も半値以下まで下落しました。



『2度も景気を回復させられなかった』という最悪の政策を、

なぜ日本政府は頑なに強行しようとするのか?

そこには『財務省』という黒幕が存在します。



以前『半沢直樹』に関連した記事を書いた時に、

『銀行は金融庁には絶対に逆らえない』という内容を読まれたと思いますが、

まさに政治家にとって『絶対に逆らえない存在』が財務省だと言われています。

財務省の官僚は、政治家のように表に出ることはなく、裏で政治をコントロールしています。

『ヤクザと同じだ』という経済ジャーナリストもいるほどです。

私は政治家ではありませんから、これ以上のことは調べられませんでしたが、

一国の総理大臣も逆らえないほどの『圧力』が掛かっているように思います。



なぜなら、安倍総理自体は元々『消費税の増税には否定的』な考えを示していた人だからです。

財務省は、何が何でも増税を成し遂げたいようです。

『増税が達成されるなら、景気がどうなろうと知ったことではない』

5%の増税以降、日本がどうなったのかは財務省だって判っています。

それでも政府に強行させるんですから、上記の台詞が本音でしょう。



『法人税の減税』なんて、一般庶民には直接関係ありませんし、

その他の優遇策ですら『増税をしなかった場合』のほうが、

はるかに一般消費者の手元にお金が残るんです。



現在、景気が上向いてきているのは事実だと思います。

しかし『明らかな経済成長』を確認しないまま増税に踏み切るのは、

『日本のデフレ脱却』に対して足を引っ張る行為ではないかと懸念しています。



個人的には、あと2年程先送りしても良かったのでは? と考えます。

『オリンピック関連のキャッシュ』が市場に流入していくのは、まさにこれから。

再び消費を手控える動きに包まれるのは、日本にとって好ましくないもの。



だからこそ言いたいんです。

『消費税の増税、今じゃないでしょ?』と。



 END





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コメント

そんなに財政が苦しいのなら消費税を上げるのではなく
先ずは北朝鮮、ロシア、中国へのODAの打ち切りから始めるべきではないでしょうか!?
他国のことより自国の方に金を使え!

Re: タイトルなし

闘う柔整師くん、財務省を倒して下さいww

阿部総理が、NOと言ってくれることを期待しています。

これまでの道のりを、無駄にしてほしくは無いと思っています。

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