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2013-07-26

CMの誇大表現

CM(コマーシャル)というものは商品を買ってもらうためのツールですが、

商品を購入後、『テレビ等でアピールしていたほどの効果が得られなかった』

という経験をお持ちの方は、私を含めてたくさんいると思います。



それが『詐欺レベル』に値するかは、違法性を審議する専門機関に委ねるとして、

実際の効果と、CMでのアピールポイントの違いに焦点を当ててみましょう。



商品を挙げていけばきりが無いのですが、例えば『カビ取り剤』です。

何種類かメーカー別で販売されていますね。

泡状のスプレーを、カビを落としたい箇所に吹きかけて使用するものです。

使用すれば除菌効果が得られますし、もちろんカビも落とせますが、

ここで問題になるのが、CMでアピールしている使用方法との違いです。



某・カビ取り剤のCMでのアピールポイントは大体こうです。

『カビを除去したい箇所に、適量を散布し数分待ってから洗い流すだけ』

使用方法自体の説明としては、特に問題ないと思います。

しかし、CMではこれだけでカビが完全に落ちピカピカになって終了します。

使用環境の問題なのかと『乾燥している状態』と『水滴が残っている状態』の両方で、

CM通りの効果が得られるかを実験したことがあるのは私だけではないはずです。



結果は皆さんご存知の通り、ブラシなどで擦らなければカビは完全に落ちません。

私は『だから返金しろ』とクレームをつけている訳ではないんです。

『スプレーするだけでカビが完全に取れるような映像を流すな』

ということです。



あのCMは『数分間放置した後、簡単な掃除程度で綺麗に洗い流せます』

に変えるべきです。

アメリカなら訴訟問題に発展しますよ。

『全然カビが取れなくて、手で擦ったら皮膚が爛れた』などと。

しかも、業者はそれで更に会社のスケールをアピールするため、

高額な慰謝料の支払いに応じ、和解が成立と。



結論を言うと、商品のクオリティはともかく

『人間の購入意識を刺激するようなCMを作った会社の勝ち』

だということです。



特に熱く語る必要もない話を、全力で書いてみました。



皆さん、素敵な週末を。



 ~END~

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コメント

アメリカのように個人が大企業を相手に訴訟を起こしても
個人が正しければ訴訟に勝てるというシステムを作り上げなきゃいけないですよね。
それにしても過大広告が乱発し過ぎなのもどうかと思います。

Re: タイトルなし

闘う柔整師くん、日本人は自己主張がなさ過ぎますよね。

何でも訴訟を起こすアメリカもどうかと思いますが、
リアルに『詐欺まがいのCM』が多いのは問題があると思います。

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