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2013-01-02

ストイックな日々

 プロボクサーだった頃の話しを書くと、
「昔の自慢話しか?」と思われるかもしれませんが
決してそんなことはありません。

なぜなら、私が自慢してもいいと思うボクサー
「チャンピオンベルトを巻いた男」 だけだからです。

それ以外にも 「尊敬している」 先輩や
同期の仲間・後輩はたくさんいますが、
最低でも、日本チャンピオンまで登り詰めなければ
何の自慢にもなりません。


実際、引退後に就職活動をしていた時期
いかにもボクシングに興味がなさそうな面接官に、

「この履歴書のさあ、東日本新人王っていうの?
・・何これ?日本では何番目になるの?」


と聞かれたことがあります。

違う世界に行けば、所詮こんなもんです(笑)。
結局、誰が聞いても解るような「肩書き」をもっている人以外は、
「すごい人」って言われないんです。

 だからといって、チャンピオン以外は
ボクシングを語っちゃいけないのか?
と言われれば、
勿論そんなことはありません。

私のトレーナーとしての実績は
選手の頃に身につけたスキルと、
私が育てた選手と「一緒に成長していった」
ことで達成された成果です。


実際、ボクシングの記事に書いてある内容は、
会費を払って練習しに来ているジム会員に
有料で教えてきたもの
ですから。
(無論、文章だけで選手の指導はできませんが)

ボクシングに対しストイックに取り組んできた
自分や仲間達を誇りに思いながら、
「誰か」の役に立つ情報になれば嬉しい
そう思って記事を書いていますので、
決して自慢ではないことをご理解頂けると思います。

 最後になりますが、
現役時代、朝のロードワーク中に
いつも思っていたことがあります。

「周りの人間がどんなにすごくても関係ない!
俺が超えなきゃいけないのは今日の自分。
今日の自分に勝ったら、明日は明日の自分に勝つ!
自分に勝ち続ければ、必ず答えは出る!」


私は結局、チャンピオンになれずに引退しましたが、
あの頃のストイックだった自分より
今の私のほうがかっこいいと思っています。
周りに笑われたって構いません。

年齢制限があるボクシングの選手には戻れませんが、
私の「精神の強さ」はボクシングがベースになっていますし、
今、なりたい自分になろうと本気で突き進んでいる私こそが
「自分を超え続けてきた最も新しい存在」
だと思うからです。

「俺はダメな男だ」
と思いながら生きるのと、

「俺はすごい男だ!」
と思いながら生きるのでは、

どちらが素敵な人生になるのかは言うまでもありませんね。
自分のことを「すごい男だ!」て思い続けても、
人に言わなければ何も問題ありませんし、お金もかかりません。

皆さんも本気で取り組んでいる「何か」があるのなら、
「周りにどう思われているか?」を気にするのはやめましょう

そんな雑音は無視して、
自分を超え続けることだけに
集中しましょう。

あなたを超えられるのは
世界でただ一人、あなただけなんです!


 ~END~

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