fc2ブログ
2015-08-14

即戦力の必要性

お盆休みもピークを迎え「サービス業」の方々にとっては慌ただしい1週間となり、

うちの嫁も例外なく「翌日の仕込み」も含め帰宅時間は再び遅くなっております。

明日は「地元の花火大会」が開催され昨年までは「前の店長」が在籍しており、

この日だけは特別に仕事を早上がりさせて頂き毎年夫婦で鑑賞していた訳です。

しかし今年は前店舗である三井アウトレット内のレストランが人手不足で回らず、

「統括店長」に昇格した前の店長はそちらにヘルプで駆り出されているそうで、

当然ながら責任者である嫁が早退できるはずもなく今年は中止となりました。



私は「人混み」「シャワーを浴びた後に汗をかく」ことが嫌いですから、

行けないこと自体は残念でもありませんが「嫁の毎年の楽しみ」の1つが、

「仕事上の不具合」により奪われてしまったことが大変不憫でなりません。

何より問題なのは「嫁が休んでもお店を1日任せられる人材が不在」であり、

スタッフの育成も含め「月曜の定休日」以外は全く休めていないという点です。



「料理の専門学校」を卒業し「調理師免許」も持っているという20代の女性が入り、

『ようやくお店を任せられるかも?』と話していたのが数ヶ月前の出来事ですが、

近況を聞いてみたところ『・・ちょっと1人にはできない』と嫁が答えた訳です。

何か問題でもあったのかと具体的な内容を聞いてみたところ私も驚きました。



料理人の世界には「ご飯のまかない」をローテーションで全員が担当し、

それをお互いに批評し合うことで更に腕を磨いて行くという文化があります。

先日、その20代の女性が調理場も担当することになり「まかない」を頼んだところ、

「作る料理」は食材があれば自由ですからその女性は「パスタ」を作ったそうです。



結果は嫁がアレンジを試みるも「しょっぱ過ぎて食べられない状態」だったとか。

一口食べた瞬間に『パスタを塩茹でする時に味見した?』と思わず質問した程で、

改善点などをアドバイスする以前に「他人に出せる料理ではない」ということです。

『専門学校で、一体何を勉強してきたんだろう?・・』と嫁も本当に残念そうでした。



「料理の専門学校卒」「調理師免許保持者」という2つの肩書きがあれば、

通常は「どこの飲食店の面接を受けても」間違いなく採用されるでしょう。

どこのお店であれ「どのような業界」であれ人手不足に悩んでいる側にとって、

『即戦力が欲しい!』というのが本音ですし経験者が優遇されるのは当然のこと。

しかし中には「ペーパー」の存在もある訳でこればかりは現場でなければ判りません。

嫁の「一人親方状態」はもうしばらく続くことになりそうです。



本日もお疲れさまでした。



 END

スポンサーサイト



   

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yuuki20120509.blog.fc2.com/tb.php/1120-5f2a11ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 「Y's BAR」 へようこそ. All rights reserved. Template by Underground