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2015-07-01

出国税の導入

大変興味深い記事を発見致しました。



* 以下 「Sankei Biz」より記事引用

『富裕層の資産フライトに待った-。国外に居住地を移す富裕層に対し、

株式などの含み益に課税する「出国税」が1日導入される。

対象は1億円以上の金融資産を持つ富裕層で、ほとんどの人には無縁。

だが、アベノミクス効果による金融市場の活況で利益を手にし、

海外移住を考えるお金持ちの心境には変化が生じるかもしれない。』


* 以上引用終わり



本来、株式売買での課税とは「売却益に対して20%」と定められており、

売却していない株式にはどれ程「含み益」があろうとも利益は確定していない為、

保有している限り課税されることはありませんが上記した条件を満たす海外移住者は、

「売却したもの」とみなされ国税分の15%が別途課税されることが決定したそうです。



私が敬愛する米国投資家のウォーレン・バフェット氏は自らも大富豪でありながら、

『一般人の生活水準を上げる為に政府は富裕層により多くの課税をするべきだ』と、

以前より訴え続け富裕層からは非難を浴びておりましたが本当に尊敬できる方です。

私もこの考えには賛成ですし「富裕層への課税」ならば一般人から文句は出ないでしょうw



事実、日本並みに治安が良く「法人税の10年間免除」の特例があるマレーシアは、

日本の企業にも大人気で「法人登記」を向こうで行う企業も増えているようです。

更に物価も安いことから20万円の月給で「プチ・リッチな生活」が十分に送れ、

それでも『月に10万円は貯金ができる』と現地で働く日本人OLをTVで視聴致しました。



ですから今後も「日本の課税システム」が引き上げ続けられる限り、

「海外移住」「税金の安い国で法人登記」を行う企業は増えるでしょう。

勿論上記したニュースは「富裕層に対しての課税」ですから一般人には関係なく、

『税金逃れは許さないぞ!』とする政府と富裕層のイタチゴッコであるとも言えます。



もっとも「発泡酒」「第3のビール」と同じく「合法的な税金逃れ」が新たに生まれ、

再び「富裕層だけが美味しい思いをする」という可能性も十分にあり得ることですし、

「お金がある=幸せ」とは言えませんが『何かと有利である』ことだけは確かです。



本日もお疲れさまでした。



 END

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