fc2ブログ
2015-04-11

禁煙から6年

私がタバコを止めてから今年の7月で6年を迎えようとしております。

BARでウィスキーを飲んでいる時など『ここで一服したら美味いだろうな?』と、

「過去の記憶から漠然とした物思いに耽ること」はごく稀に起こり得ることですが、

「本当に吸いたい衝動」に駆られたことは1度もなく記憶を懐かしんだまでのことです。



禁煙に成功した方であれば上記した私の感覚はよく理解できると思います。

決して「やせ我慢」をしているのではなく「吸えないことが苦痛ではない」ことや、

「禁断症状」も起きなければ「吸わなくても生きていける」という当たり前の事実を、

「脳や身体が完全に理解しているという感覚」だと言えば解りやすいでしょうか?

勿論最初から吸っていなければ苦しむ必要すらない自己責任の問題ではありますが。



会社に勤めていた当時「仕事の一服休憩時間」に突然禁煙を思い立ち、

まだ半分以上の本数を残したセブンスターをゴミ箱に捨てたのが最後でした。

おそらく昨年も似たような記事を書いたはずですから皆さんもご存知だと思いますが、

私がタバコを止めたのは6年前を最後とし「トータルで3度目の禁煙」となりました。



既に時効ですから正直に書きますが初めてタバコを覚えたのは中学2年生の頃で、

勿論常用していた訳ではなく仲間と集まった時などにこっそり吸う程度のものでした。

それが高校時代に「ハンマー投げの選手」として本格的な練習を始めるにあたり、

『部活動を引退するまでタバコは止めよう』と決意したのが最初の禁煙でした。

勿論「引退するまで」1本も吸ったことはありません国体予選を2位で落選し、

『あ~あ・・俺の競技生活も今日で終わりだな』とその日の内に喫煙致しましたw



2度目は最近の記事にも書きました通り『プロボクサーになる!』と決意した日で、

「ボクシングジムへの入会」が決定した瞬間、やはりセブンスターを握り潰した訳です。

こちらも高校時代と同様『俺はもう引退する』と決めた日に腐りながら喫煙致しました。



上記した2つの例では「明確な目標」があっての禁煙でしたから迷いは一切なく、

しかしながら6年前の禁煙では『何となく止めてみよう』という漠然としたものでした。

この年は私が「プロボクサーを引退してから丸10年」が経過した年でもありましたし、

数ヶ月前に私の教え子がボクシングの試合中に倒れ「意識不明の重体」に陥り、

「トレーナー」として再び選手育成に携わっていたジムを辞めた年でもありました。



先程は「何となく止めた」と書きましたが無意識下での私の気持ちを辿るならば、

「志し半ば」で引退したプロボクシングと適当に遊び回っていた数年間を振り返り、

その後は再びトレーナーとして「全日本新人王」を育て上げた自分とも向き合い、

『もう気が済んだだろ?そろそろ最後の挑戦始めようぜ』と決意したのでしょう。

その「ケジメ」として自分の意思が揺るぎないものであることを確認する為に、

「タバコを捨てる」という突然の行動を1つのきっかけにしたかったのかも知れません。



私は「健康の為」にタバコを止めたことは1度もありません

タバコを吸ったことがない女性でも肺ガンで亡くなる方はいらっしゃいますし、

80歳を過ぎても酒とタバコを楽しんでいる元気な高齢者も知っていますから。

私も『60歳を過ぎたらまた吸うか?』などと冗談半分で考えているところですw



皆さん、素敵な週末を。



 END

スポンサーサイト



   

コメント

嫌煙家

稲さんと同じように三十年吸ってたタバコをやめて、、、五年くらいたったかな?

今や「三十年吸ってた俺がやめられたんだから、オマエだってやめられるだろ!」を決め台詞にした立派な嫌煙家です。  

Re: 嫌煙家

ポッチンさん、「嫌煙家」良い言葉ですね(≧∇≦)

ジムに居た頃は2人で飲みながらバカバカ吸っていたのに、

今では「禁煙席」に快適さを感じるから不思議ですよねw

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yuuki20120509.blog.fc2.com/tb.php/1024-547c30b6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 「Y's BAR」 へようこそ. All rights reserved. Template by Underground