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2015-03-30

偽りが招いた惨劇

先日記事に取り上げた「ドイツ・格安航空会社の旅客機墜落事件」において、

新たな事実が判明したことは皆さんもニュースなどでご覧になったことでしょう。

副操縦士が旅客機を「故意に急降下させた」ことが墜落原因とされていましたが、

ボイスレコーダーに残された状況証拠からもほぼ間違いのない事実であるようです。



加えて副操縦士の私生活元恋人からの様々な新証言も飛び出しており、

結論を述べれば「精神疾患を抱えており仕事ができる状態になかった」とのこと。

事実、通院していた病院からは『仕事を休むように』との通告もあったようで、

彼の自宅からは破り捨てられた病院の書類なども見つかったと報じられました。

つまり彼は「自らを偽って仕事を続けていた」ということになります。



日本では「タクシー」「バス」などの運転手に対し出勤前の飲酒検査が義務付けられ、

「お客さんを安全に送迎できない」と判断されたなら「当日の勤務」は許されません。

「格安航空会社」というのも気になるところですが「操縦業務に携わる人間」に対し、

メンタル面も含めた「体調管理のチェック体制」に対して疑問が残るところです。



少々不謹慎な例えになることをお許し頂けるなら「陸上を運行する乗り物」であれば、

万が一上記したケースと同じ「自爆事故」が発生したとしても生存率で考えた場合、

「乗客が全員死亡する」という悲劇だけは避けられた可能性が極めて高い訳です。



「上空から脱出する」など事前にスカイダイビングの装備でもしていない限り、

ほぼ間違いなく不可能であり搭乗客の恐怖は計り知れないものだったでしょう。

「陸→海→空」と右へ向かうほど事故時の生存率が低くなることは周知の事実であり、

今回のような惨劇を目の当たりにする度『飛行機には乗りたくない』と憤りを覚えます。



本日もお疲れさまでした。



 END

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