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2013-09-30

在宅ワークに向いている人の特徴

私のような『株の専業トレーダー』の他に、『ネットビジネス』や『アフィリエイト』など、

自宅(もしくは自分の好きな場所)に居ながらお金を稼ぐというスタイルを、

一般的には『在宅ワーク』などと呼んでいるようです。



勿論これらは最近の主流を挙げただけで、『作家』や『アート関連』の仕事の方など、

昔から『在宅ワーク』と呼ばれるスタイルで仕事をしている人はたくさんいます。



最近はスマホの進化により、パソコンを使わなくても同じ操作ができてしまうことから、

外出先でお茶を飲みながらという方もいるようですが、

『他人に雇われてはいないが、法人化するほどの規模ではなく、基本的には1人で作業をする』

上記の条件を満たしている人が、自宅には居なくとも『在宅ワーク』をしている人になります。



『タイムカード』や『会社に出勤する』という拘束がありませんから、

自分が『それ』をスタートさせたところからが仕事になるのでしょう。

勿論私の場合は、トレーダーだと言った所で、そのような職種は現在ありませんから、

『仕事をしている』とも言い切れませんが、自宅のパソコンに電源を入れたらスタートですw



では、このような『在宅による仕事』に向いているのはどんな人なのか?

自分の考えも踏まえ、簡潔に挙げてみたいと思います。



【在宅ワークに向いている人の特徴】

① 自分が尊敬できない人間の下では働きたくない

② 他人から命令されるのが嫌いだ

③ 能力に関係なく賃金が設定される社会に不満

④ 自分1人で考えたほうが良いアイディアが浮かぶ

⑤ 尊敬できない人や性格の合わない人とは付き合いたくない



あえて『否定形』にしてみましたが、結局は社会に対する反骨心なんでしょうね。

その思いがより強い人間が、そういう社会からはみ出そうとするんです。



反対意見の方からは『人と人との繋がりを大切にしていない』や、

『たった1人で孤独に作業をする人生が楽しいか?』などといった反論があるでしょう。

しかし、それに対しては『そんなことはありませんよ』と言いたいです。



そもそも『在宅ワークは孤独』という概念は、そう決めつけている人の発想ですし、

私は在宅ワークをしていて、孤独だと感じたことは1度もありません。

むしろ『失敗しても成功しても、全てが自己責任』という現状のスタイルや、

『自分の考えだけで全てを決定できる』ことに幸せすら感じています。



誰かに会いたくなったら自分から会いに行けばいいだけですし、

尊敬する人や、一緒にいて楽しい人達との付き合いは今でも続いています。

相手にどう思われていようと、自分が好意を持っている人達との人間関係は、

相手側が付き合いを切らない限り絶たれることはありませんから、

決して『人と人との繋がり』を軽視している訳ではないんです。



『お客様が相手の仕事』、『機械や情報が相手の仕事』、単なる職種の違いです。

仕事は仕事です。

1人で行おうと、チームワークが必要だろうと、馴れ合いではないはずです。

それぞれの仕事を終えた後、腹を割って話せる仲間達に会いに行く。

それが私の望んだ『良好な人間関係』です。



故に、私は『在宅ワークに向いている人間』ということになります。

『一生このままか?』と問われれば、そういう訳にはいきませんが、

そこから先は、まだ内に秘めた部分ですので、もう暫くは今のポジションに留まり、

『次のステージに上がるための力』を蓄えたいと考えています。



 END

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2013-09-29

株式市場の『10%優遇税率』は年内で終了

アベノミクスに便乗して、今年から株式投資を始めた方も多いでしょう。

それも年末までには一旦ピークアウトするのではないか?と私は考えます。



米国の債務問題は、今月中に回避法案が成立しなければ一部の機関が閉鎖、

10月1日は日本の消費税の増税に関する声明が発表されます。

波乱要因はいつの時代にも起こり得る問題ですから、

あまり神経質になり過ぎるのもどうかとは思いますが、

日本の株式市場では、数年前から囁かれていたことが来年から現実化します。



それは、デフレにより低迷していた株式市場を活性化するために取られていた措置で、

本来『株の売却益』に課税されるはずの『20%の税率』を『10%に優遇』していたんです。

その優遇措置は年内で終了し、来年からは従来通りの20%に戻る訳です。



10%マネーに慣れてしまった私達にとって、これは消費税の増税よりも影響があります。

今までは100万円の利益に対して課税される『所得税+住民税』は10万円でした。

これが来年からは20万円になるということですから、心中穏やかではありません。



中~長期の投資で保有している分には、いくら含み益があろうと課税されませんが、

デイトレーダーのように毎日利益を確定させるスタイルの人達には痛手です。

月の利益が3000万円を超えるような敏腕トレーダーさんなどは、

300万円だった税金が600万円になってしまう訳ですから、

来年からは『短期売買をする人』が減るのではないかと私は考えます。



私も、前半こそは『新しい手法』を身につけるため、あえてデイトレに徹しましたが、

最近は『時間軸の長いトレード』以外は一切やらなくなりました。

月末の明日、トレードをしなければ、今月は260万円超の利益が確定しますが、

今月はたったの5回しか売買をしていません。

毎日じっと、買いたい(売りたい)欲望を抑えながら、

大きな値動きに上手く乗り切れたことが結果に結びついてくれました。



もちろん五輪関連のお祭りもありましたから『地合いの良さ』を才能だとは思っていません。

それにしても来年は、上記したような理由から、やはり売買回数が減っていくのでは?

私は『専業』ですから、スパンはともかく絶対に利益を上げなくてはいけませんが、

『どのようなスタイルで売買していくのか?』を改めて検討する必要がありますね。



時代がどのように変化しようとも、不平不満だけでは何も解決できません。

やはり自分が『それに対してどのように適応するのか?』

そこが一番重要であると考えます。



 END



   
2013-09-28

消費税の増税、今じゃないでしょ?

来月の10月1日(火)いよいよ安倍総理が『消費税の増税』についての発言をします。

増税自体は既に織り込まれつつありますが、やはり焦点となっているのは税率でしょう。



日本が、過去2度に渡って『消費税の導入と増税』に踏み切ったのは周知の事実。

ではその後、日本の景気は良くなったのか?

ニュースや統計をみる限り答えはNOです。

2回とも日本の経済は冷え込みました。



私は専業トレーダーであり、中~長期の投資家でもありますから、

景気の動向などは『日経平均株価』や『TOPIX』といったチャートで分析します。

これを観ると、3%の消費税を導入した1989年と5%に増税した1997年には、

株価がそれをピークに天井を付け、大きく下落していきます。

3%の導入時に関しては、翌年の1990年にバブルが崩壊していますから、

正確なデータにはなりませんが、5%の増税に踏み切った後、

日本は15年という長期に渡ってデフレへと陥り、株価も半値以下まで下落しました。



『2度も景気を回復させられなかった』という最悪の政策を、

なぜ日本政府は頑なに強行しようとするのか?

そこには『財務省』という黒幕が存在します。



以前『半沢直樹』に関連した記事を書いた時に、

『銀行は金融庁には絶対に逆らえない』という内容を読まれたと思いますが、

まさに政治家にとって『絶対に逆らえない存在』が財務省だと言われています。

財務省の官僚は、政治家のように表に出ることはなく、裏で政治をコントロールしています。

『ヤクザと同じだ』という経済ジャーナリストもいるほどです。

私は政治家ではありませんから、これ以上のことは調べられませんでしたが、

一国の総理大臣も逆らえないほどの『圧力』が掛かっているように思います。



なぜなら、安倍総理自体は元々『消費税の増税には否定的』な考えを示していた人だからです。

財務省は、何が何でも増税を成し遂げたいようです。

『増税が達成されるなら、景気がどうなろうと知ったことではない』

5%の増税以降、日本がどうなったのかは財務省だって判っています。

それでも政府に強行させるんですから、上記の台詞が本音でしょう。



『法人税の減税』なんて、一般庶民には直接関係ありませんし、

その他の優遇策ですら『増税をしなかった場合』のほうが、

はるかに一般消費者の手元にお金が残るんです。



現在、景気が上向いてきているのは事実だと思います。

しかし『明らかな経済成長』を確認しないまま増税に踏み切るのは、

『日本のデフレ脱却』に対して足を引っ張る行為ではないかと懸念しています。



個人的には、あと2年程先送りしても良かったのでは? と考えます。

『オリンピック関連のキャッシュ』が市場に流入していくのは、まさにこれから。

再び消費を手控える動きに包まれるのは、日本にとって好ましくないもの。



だからこそ言いたいんです。

『消費税の増税、今じゃないでしょ?』と。



 END





   
2013-09-27

無職生活 10ヶ月目の憂鬱

私が『勤労所得』を一切得ることのない生活を始めてから、

今月末で9ヶ月が経過しようとしています。

何となく憂鬱な気持ちになるのは、秋の訪れのせいでしょうか?

・・・いや、違う。



負けず嫌いな私には、1つ思い当たることがあります。



私が利用しているブログは『FC2ブログ』ですが、

その中の『起業/独立』部門でランキングに参加しています。

週明けに12位だった私のランキングは、昨日付けで27位まで下がってしまいました。

本日は25位まで戻しているものの、株のように『上げ渋っている』という展開。

先月まで19位以下に落ちたことのないランキングが、

毎日『資金が逃げた株』のようにダラダラと下がり続けていたんです。



何が原因なのか?

答えは明白です。

それは、『小説を連載していたから』ww

これしかありません。



友人以外で私のブログを訪問してくださる方々は、ブログのタイトルだったり、

ランキングで見つけた『ブログの紹介文』などを読んで覗きにきてくれる訳です。

つまり、今まで『ランキングボタン』をクリックしてくれていた方々が、

一斉にそれを拒んだというのが、ほぼ間違いない推測です。



それはそうですよ。

自分で選択したカテゴリーと、全く関係のない情報を配信している訳ですから。

ということで、失望させてしまった方々のためにも『起業/独立』に関連した記事から、

あまりかけ離れたものにならないよう、また地道にモジモジと取り組んで参ります。



だからこそ、最後に言わせて頂きたい。

下がったランキングは上げ返す。



半返しだっ!!



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ん??『倍返し』じゃないの?

ええ、私は謙虚な男ですから。



ラーメンを注文しても、



半チャーハンだっ!!




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今週もお疲れさまでした。



 END

   
2013-09-26

Y's 小説 【錆びたナイフ】 ~ 第4話(最終話)

* 第4話(最終話)

河北との試合から、2週間が経過していた。

今日はファイトマネーの支払い日、もうすぐユウジがやってくる頃だ。

事務所のソファに座ったまま、金田は『あの夜の出来事』を思い出していた。

あの夜、リングサイドで目の当たりにした光景を、俺は一生忘れられないだろう。



トレーナー時代を含め、もう20年以上もセコンドを務めてきたが、

『ダブルノックダウン』なんて試合展開を目の前で観たのは初めてだ。

ったく、『カウント9』で1人だけ立ち上がるなんて、漫画じゃあるまいし。



もし、『もしも』だ?

ボクシングってやつが『お互いのパンチを真正面で受け合うこと』を前提とした

『ひたすら殴り合うだけの競技』で、最後まで立っていた選手が勝者だというルールなら、

あいつは間違いなく世界チャンピオンになれただろう。

まあ、こんな戯言は近代ボクシングから逸脱した発想だがな。

それでもまだ、日本にはそんな『殴り屋』がいるってことだ。



最近は、KO勝ちのチャンスが目の前にあるにも関わらず、

決して打ち合いに転ずることなく、無難な判定勝ちを選択する選手は多い。

もちろん『逆転負けのリスク』を考えれば、それが時代背景にマッチした戦術なのだろう。

だが、俺は古いタイプの人間だ。

自分のパンチで明らかなダメージを抱えた相手を目の前にして、

それでも倒しにいかないボクサーなんて漢(おとこ)じゃねえ。

少しはユウジを見習えよと叫びたくなる。



金田は口にこそ出さないものの、ユウジのようなボクサーが嫌いではなかった。

金田は改めて思う。

試合が決まる度、ユウジの身体が心配でならなかったが、

俺はあいつのパンチにとことん惚れ込んでいたんだ。

あいつのパンチは『硬くて重い』いつまでも芯に残るような、ボクサーが最も嫌うパンチだ。

切れ味の良いナイフは傷の治りも早いが、ユウジのそれは『錆びたナイフ』ってとこだろう。

たちの悪さは天下一品だ。

アウトボクサーに逃げ回られても最後までKOを狙いに行く、

そんなお前のファイティングスピリットは、確実に誰かの心を動かしている。

河北が、まさにその1人なのだろう。

お前はあの日、自分の拳でバトンを渡したんだなよな?



良いボクサーに必要な条件とは何か?

それは、スピード・スタミナ(打たれ強さも含)・パンチ力の3つだ。

パンチ力が無くても、スピードとスタミナで世界を制したボクサーは多い。

しかし、パンチ力だけで世界チャンピオンになった者はいない。

3つの条件の内、最低でも2つの条件で飛び抜けている必要がある。

これこそが、ボクシングが『科学的根拠に基づいたスポーツ』であることの証明なのだ。

そしてユウジも、2つの要素は確実に兼ね備えていた。

ただ1つ、『KO必至』のスタイルさえ変えることができたのなら・・・。

パンチ力に物を言わせるボクサーを攻略することは難しくない。

ユウジや河北のようなファイトスタイルは稀なのだ。

打ち合ってもらえない以上、スピードで捉えるかスタミナで追い続けるしかない。

『やはり、俺の育て方に問題があったんだろう?』

ふと、物思いに耽っていた金田の前に、いつの間にかユウジが立っていた。

『ファイトマネー、でしたよね?』



ふんっ、スッキリした顔してやがる、金田は事務所のドアを閉めた。

『まあ、座れよ。解ってんだろ?今後のことだ』



『・・・お前と、この話しをするのは何回目だったっけな?』

ふうーっとソファに深く腰掛け、金田は押し殺すように静かな口調で話し始めた。

『いやあ、2回目くらいじゃないですかねエ?』

顔中アザだらけのユウジは、悪びれる様子もなくニイッと笑みを浮かべる。

『バカ野朗オオオ!!! 片手じゃ収まらねえんだよっ!!』



チッ、まあいい、俺とお前には『あの約束』がある。

『ユウジ、1つだけ教えてくれ?』

聞くのはヤボだと、金田が今まで胸にしまい込んできたセリフだ。

『お前が、そこまでKOにこだわる理由はなんだ?』

父親そっくりの顔で、ユウジがニイッと笑う。

『そりゃあ会長、ロマンだよォ、男のロマン!!』

そう答えると、ユウジは嬉しそうに大きく目を輝かせた。



 ~エピローグ~

キャリアの長い選手ほど、己の退き際を見極めるのが難しくなるものだ。

だからこそ『選手が壊れる前に家族の元へお返しする』、

これこそが、指導者に課せられた最後の使命だ。

頂点を目指すのは選手の夢。

それをサポートするのが指導者の役目。

それでも『ジムの実績』より『選手の育て方』を優先させるべきであろう。

それこそが、チャンピオンを輩出するよりも大切なことなのだ。

金田は改めて心に誓った。



『拳闘』の世界で生きる以上、これからも心配のタネは尽きないだろう。

それでも俺は、この世界が好きで好きでたまらない。

特に、あんな鳥肌の立つような試合に魅せられてしまうとな。

『・・・男のロマンか? あいつ、古臭え言葉知ってんな』

ファイトマネーを受け取ったユウジが帰った後、金田は小さく笑った。

今夜は何だか、ゆっくり酒でも飲みたい気分だな。

久しぶりにバーボンでも喰らいに行くか?

ユウジの、記念すべき『20勝目』を祝って。



入江ユウジ(31歳) 日本ウェルター級10位

戦績:38戦20勝(20KO)18敗

『一撃必殺』

ユウジの旅は、まだ続きそうだ。



 END










   
2013-09-25

SOILで食事会

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昨夜は、闘う柔整師くん夫妻と私達夫婦の4人で食事会。

このお店は、私の自宅から車で10分ほどの所にある『SOIL』。

オーガニック(有機栽培)の食材を使用した、イタリアン&スペイン風な料理です。

お客さんが多かったので撮影しませんでしたが、お店の雰囲気も最高でした。









バーニャカウダーとサラダから食べ始め、

鴨肉や焼きサンマのカルパッチョ、ラザニアや骨付きラムなど盛り沢山でした。




















撮りきれないほどオーダーしてしまい、途中で撮影を断念ww

そして私は、ひたすらフルボディの赤ワインを堪能しました。

食後は4人で楽しく談笑し、お店を出ることに。



帰宅後、私は闘う柔整師くんに頂いた麦焼酎『知心剣』をロックで味わいました。

数ヶ月越しの悲願達成でございます (T ^ T)









ごちそうさまでした。

また良い店を見つけておきます。



END

   
2013-09-24

Y's 小説 【錆びたナイフ】 ~  第3話

* 第3話

『ユウジ、試合の話しが来てるぞ。今年の全日本新人王だとよ』

事務所から出てきた金田の口から、予想外の言葉が飛び出してきた。

『全日本新人王?』

サンドバッグを打つのを止め、ユウジは金田の顔を見る。

『ああ、向こうの会長さんが言うには、本人がお前との試合を熱望しているんだと』

いつも通り特別な反応を見せないユウジに、金田は話しを続けた。

『河北明、7戦7勝7KO、昔のお前にそっくりなタイプだよ』

『・・・へえ』

ほんの少し笑みを浮かべると、ユウジは再びサンドバッグを叩き始めた。

それはまるで、子供が夢中になって遊んでいるようにも見える。



全日本新人王を獲得したボクサーは、その年の日本ランキング入りが確定する。

当時のウェルター級は8位より下が空位となっており、河北は9位にランクインしていた。

全日本新人王が落ち目のA級ボクサーと試合をするのは珍しいことではない。

日本ランカーだと言っても6回戦を卒業したばかり、

8回戦の試合をこなした所から、ようやくA級ボクサーの仲間入りを果たすのだ。

ジム側としても、将来の日本チャンピオン候補は大切に育てたいもの。

いきなり格上のランカーに対戦を申し込んだりはしないのがセオリーだ。



それにしても、だ。金田は解せない気持ちでいた。

連敗中とはいえ、ユウジは37戦のキャリアを持つハードパンチャー、

もっと楽な相手はいくらでもいただろうに? 余程の自信があるのか?

ことの真相は、前日計量で顔を合わせた『東拳ジム時代の同僚』によって明らかになる。



『金ちゃん・・うちの河北なんだけどさ、プロテストの筆記試験で、

尊敬するボクサーの欄に入江君の名前書いてたらしいんだわ』

なるほど、金田は確信した。

奴はユウジと同じ世界観を持っている。

試合のスタイルが似ているのはそのせいか。

向こうには若さと勢いがある、厳しい試合になるかもしれないな。



試合中、ユウジに限っては金田がアドバイスすることは殆どない。

した所で、目の前にいるこの男は『相手をKOする』ことしか頭にないのだから。

ユウジが倒されないために、相手のどんな攻撃に気をつけるべきか?

インターバル中に金田が声をかけるのは、いつもそれだけだった。



ユウジのディフェンスは、基本的にはブロッキングだけだ。

高校時代の3年間、父親の道場で『裸拳による実戦組手』を数多くこなしてきた。

アゴを打ち抜かれて脳を揺らされない限り、どんなパンチにも耐え抜く自信があった。

ディフェンスが間に合わないパンチは、全て額に当てて止めていく。

『グローブをつけた状態』であるのなら、顔面の中においては

ダメージを感じないほど丈夫なパーツが額であること、

そして『ルールがある競技』だからこそ可能なのだとユウジは自覚していた。

もちろんダメージがなかろうと、相手のパンチが入り続ければポイントを失うことになる。

その度にユウジは思うのだった。

『ポイントなんてくれてやるよ。俺に判定勝ちなんてねえんだからな』



それにしても、こんなに楽しい試合はいつ以来だろう?

自分との『打ち合い』に真正面から向き合ってくれる目の前の青年、

ユウジは、この若きサムライに尊敬と感謝の念すら抱いていた。

この世には、自分と同じ空間で生きている人間がいるんだ。



『一撃必殺』

父親の書斎に置かれていた、あの言葉がユウジの脳裏をよぎった瞬間、

自分がリング上のライトを見上げていることに気がついた。



* 第4話(最終話)に続く

   
2013-09-23

半沢直樹には続編があります





昨夜の最終回、宿敵である大和田常務をついに失脚させた半沢。

誰もが望んだクライマックスかと思いきや、まさかの『半沢が出向』という幕切れ。

原作で出向を言い渡すのは、上司の小島なんですが『頭取の意向で』という本筋は同じです。



では何故、半沢は昇格ではなく出向させられてしまうのか?

『西大阪スチール』の一件で、異例のスピード出世を遂げた半沢を、

快く思っていない人間が、本社にはたくさんいる訳です。

別に『日本の縦社会』を擁護するつもりはありませんが、

上司に刃向かう部下は、どこにいっても切り捨てられるのが実状。

大和田常務のような人間は他にもたくさんいる訳で、今後も半沢は狙われ続けます。

そこで先行きを懸念した頭取が、半沢を守るために考案した手段であると考えられます。

文脈を読み解く限り、中野渡頭取は半沢直樹の敵ではありません。

むしろ『将来の頭取候補』として、沢山の経験を積ませて半沢を育てようとしているのでは?



そして、この話しにはまだ続きがあるんです。

私も書店で購入しましたが、出向先での半沢の活躍を描いた続編、

『ロスジェネの逆襲』です。




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(2012/06/29)
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昨日の最終回で煮え切らない思いを抱えている方、どうかご安心下さい。

この続編で、出向させられた半沢が『倍返し』で全てに決着をつけますから。

これから読まれる方のために、これ以上の内容は明かしません。

そして『半沢直樹』は、今も最新作が連載中であると付け加えておきましょう。



最後に、現在私が配信中の短編小説【錆びたナイフ】ですが、

原案はすでに最終話まで出来上がっているものの、文章を構成する上で

自分の表現方法が気に入らないため、第3話の配信を本日は見送りたいと思います。

それでは、次回をお楽しみに。



 END




   
2013-09-22

Y’s 小説 【錆びたナイフ】 ~ 第2話

* 第2話

幼少の頃から、ユウジは父親が空手の稽古をしているのをよく観ていた。

あまり活発に遊ぶほうではなく、特に空手をやってみたいと思うわけでもなかったが、

父親がたくさんの人達に空手を教えているということだけは認識していた。



ユウジは、父親に何かを強要されたことは一度もない。

『お前がやってみたいことをやればいい』それが口癖だった。

そんな父親の書斎には『一撃必殺』と書かれた額が掛けられている。

中学生になった頃、ユウジはその言葉について初めて父親に疑問を投げかけた。



『父さん、一撃必殺って、一撃で相手を殺しちゃうってことでしょ?』

『んん?ああ・・・まあ簡単に言ってしまえばそういう事になるよなあ』

格闘家とは思えないほどのやさしい顔で、父親は二イッと笑う。

この笑顔はユウジにも受け継がれていた。

『でもさ、実際の試合でそんなことする人はいないでしょ?』

そんなユウジの質問に、父親は目を大きく輝かせながら答えた。

『ユウジィ、お前が今まで観てきた試合ってのはな、あんなのは空手じゃねえんだよ』

直接打撃をうたい文句にしている、実戦空手の師範である父親からの以外な言葉だった。



近年『キックボクシングのルール』で、打撃系格闘技の交流戦は数多く行われてきた。

試合結果だけならば、空手出身者の勝率は必ずしも高いとは言えない。

それでも『真の空手家』は知っている。

『裸拳』や『指先』の細部にまで渡り、極限まで鍛え抜かれた空手家の武器を、

グローブという柔らかい物で封印するという行為は『鳥から翼を奪う』のと同じことだ。

空手とは『素手で戦った時に初めて真価を発揮する』ということを、

ユウジの父親は良く理解していた。

そして、自分の話しを興味深げに聞いている息子を微笑ましく思いながら、

ユウジの父親は『一撃必殺』の本当の意味を語り続けた。



空手には、ルールのある格闘技で『禁じ手』とされている技が幾つも存在する。

『背中を肘で打撃する』『指先で目を貫く』『金的を攻撃する』など、

空手は本来『人間の急所を素手で破壊する』ために編み出された技なのである。

貫手(ぬきて)で畳を貫いたり、回し蹴りで木製バットをへし折ったりという行為は、

『実社会において、人体を破壊するような攻撃をしてはならない』というルールに対して、

『空手は己の肉体を武器にできる』ということを、唯一実証できるパフォーマンスなのだ。



大切な人を守るため、一撃必殺の技を磨き続ける。

それは『一生抜くことが無いかも知れない真剣』のために、

日々、剣術の鍛錬を欠かさない『サムライ』のようなものだ。



『ユウジィ、一撃必殺ってのはなあ、男のロマンだよォ』

再び二イッと微笑む父親に、ユウジの胸は高揚していた。

そして、一つの道を極めることの奥深さと、父親の偉大さを知ったのである。



そんなユウジが、当時最も興味を抱いていた人物が『マイクタイソン』だ。

ヘビー級では最も小柄な彼が、長身のボクサー達を次々に倒していく映像に、

思春期のユウジは心を奪われていった。

『俺も、こんなボクサーになりたい』

ユウジがプロボクサーに憧れを抱いた、最初のきっかけである。



* 第3話に続く


   
2013-09-21

Y’s 小説 【錆びたナイフ】 ~ 第1話

【錆びたナイフ】  yuuki:著



* 第1話

『・・・お前と、この話しをするのは何回目だったっけな?』

ふうーっとソファに深く腰掛け、金田は押し殺すように静かな口調で話し始めた。

『いやあ、2回目くらいじゃないですかねエ?』

顔中アザだらけのユウジは、悪びれる様子もなくニイッと笑みを浮かべる。

『バカ野朗オオオ!!! 片手じゃ収まらねえんだよっ!!』

チッ、結局いつもこうなる・・・コイツと『男の約束』ってやつをしたばっかりに。



金田が、千葉県の片田舎に『金田ボクシングジム』を設立して今年で12年が経つ。

東京にある名門『東拳ジム』で、トレーナーのキャリアを積みながら選手を育成し、

日本チャンピオンを1人輩出した後、40歳で古巣から独立することを決めた。

金田ジムの獲得タイトルとしては、『東日本新人王』が1人のみ。

後は『日本ランキング8位』が1人に、A級ボクサーが3人といったところ。

地方のジムということもあり、エリートをスカウトできるような実績はまだない。

そしてこのジムの1期生が、金田の目の前に座っている男『入江ユウジ』だった。



入江ユウジ・31歳(元ウェルター級東日本新人王・元日本ウェルター級8位)。

戦績:37戦19勝(19KO)18敗

ユウジは現在2連続KO(ノックアウト)負け。

金田はこれまで何度もコミッションに呼び出され、

ユウジに対して引退を示唆する提案を受けてきた経緯がある。



ノーガードで打ち合う『ベア・ナックル時代』を経て、ボクシングは飛躍的な進化を遂げた。

近代ボクシングにおいて『ディフェンス』や『カウンター』といった技術は、

まさに科学的根拠の集大成であり、ユウジのスタイルは時代の進化に逆行していた。



『どんな相手でもKO』とにかくKOにこだわるユウジのファイトスタイルに、

ボクシングの聖地、後楽園ホールはいつも大いに湧き上がる。

しかも、そのほとんどは『ワンパンチによるKO』である。

脅威のスタミナとパンチ力だけを武器に、無敗で勝ち上がった『全日本新人王決定戦』。

そこで初黒星を喫した後も、ユウジは自分のスタイルを決して変えようとはしなかった。

KO負けで連敗を喫すれば、引退勧告が出るのは至極当然のことであろう。



会長職に就いた後も、金田にはトレーナー時代から守り続けているルールがあった。

それは『選手がぶっ壊れる前に引退させること』である。

チャンピオンを目指すのは選手の務め、選手を壊さずに引退させるのは指導者の務め。

トレーナー時代『リング渦』により、教え子の1人を危険な状態にさせた経験がある金田は、

『何があってもこのルールだけは守り抜こう』と強く心に決めていた。



そしてユウジが日本ランキングから転落した年に、2人は『ある約束』を取り決める。

『3連敗を喫した時点で無条件に引退する』

ユウジからの提案を受け、金田は何とかコミッションを説得することができたのだ。

あれから5年、KO負けの多い選手は当然試合からも遠ざかっていく。

『ユウジ、もういいだろう?壊れる前に引退しようや』

金田とユウジの話し合いは、これまでに何度となく行われてきた。

その度に金田を激高させるのが、ユウジの吐き出すこの台詞だ。

『でも会長、俺まだ2連敗以上したことないですよォ』

引退のかかった試合で、ユウジは必ずKO勝ちを決めてきた。

これは『強運』なのか?それとも『悪運』と呼ぶべきか?

そう、ユウジは約束を破ってはいないのだ。

これで金田はいつも黙らざるを得なくなる。



何故ユウジは、これほどまで『KO勝ち』にこだわるのか?

無理な打ち合いを避ければ、ワンサイドの判定勝ちだった試合はいくらでもあった。

それでもユウジは、頑なにKO決着だけを選択し続けてきたのである。

『KO勝ち』にこだわるユウジのルーツは、少年期にまでさかのぼる。

ユウジの父親は、実戦空手の師範だった。



* 第2話へ続く



 

   
2013-09-20

ヒヨッコにコツを教えるのは難しいもの

仕事でもスポーツでも『ベテラン』と呼ばれる存在である人ほど、

その道の奥深さや難しさを、誰よりも理解しています。



特に、昔気質の無口な頑固職人などは、なかなかコツを教えてくれないものです。

『自分でやれること、本当に全部試してみたのか?』

質問の次元が低ければ、そう言って突っぱねられてしまうでしょう。



質問の内容を聞けば、相手が現在どのレベルにいるのかが解るものです。

口下手だとか説明の仕方が下手だとかは関係ありません。

どんな言葉使いであれ、他人にキチンと説明できないことは理解できていないことです。

ですから、逆の言い方をするなら『質問の内容』によっては、

頑固な職人さんも教えてくれることがあるということです。

『ほう、ヒヨッコだと思っていたら、そんなことまで覚えてきたか』と。

やはりベテランに可愛がられるには、結果を出して相手に認めてもらうしかありません。



私は自分が知っていることであれば、質問には出し惜しみなく答えます。

以前にも書きましたが、私が上手くやれるコツを教えたところで、

教わった人間の性格が私と違えば、結果もまた異なるものになると考えているからです。

何事も、万人に理解されるのは難しく、上手くやれるコツも人それぞれです。



始めは誰かの模倣から入り、『自分の性格に合ったスタイル』に磨き上げていく。

これがベストな学び方ではないかと私は考えます。



END

   
2013-09-19

半沢直樹と銀行員の実状





人気ドラマ【半沢直樹】も、いよいよ来週で最終回を迎えますね。

同期の近藤は、大和田常務の『悪魔の囁き』に屈してしまったのでしょうか?

それにしても、香川照之さんは本当に悪役が似合いますよねw

ボクシングの解説も結構ですが、私は本業での活躍を期待しております。

そして半沢次長には是非、100倍返しを成し遂げて欲しいものです。



この半沢直樹について、経済アナリストの森永卓郎さんが、昨日ラジオで語っていました。

非常に面白いドラマ構成だが、事実と異なる点が2つだけあると。



1つ目は、半沢が数々の上司と戦ってきた『痛快な逆転劇』ですが、

本物の銀行員が、大和田常務レベルの上司に反抗的な態度を取った時点で、

出向どころか、その場で辞表を書かされるそうです。

『上司のミスは、部下の責任』と大和田常務が言っていましたが、

まさに銀行は縦社会、上司の命令には絶対服従だということです。

夢のない話しですね。私なら絶対に勤まりませんw



そして2つ目は、金融庁と銀行の関係です。

森永さんの言葉をそのまま書きますと、

『金融庁というのは、日の丸を背負った暴力団のようなもの』だそうですww

部下には強い銀行の上司も、金融庁には絶対服従なんですね。

半沢が金融庁の黒崎検査官に、携帯メールを証拠として突き出すシーンがありましたが、

実際は、大きな声で詰め寄った時点で『逮捕』されてしまうそうです。



結局、リアルに『銀行』と『金融庁』の姿を反映させているのは、

大和田常務と黒崎検査官だということでしょう。

実際に半沢直樹のような銀行員がいたらカッコイイとは思いますが、

上層部によって潰されてしまうのが銀行員の実状というものです。

もちろん、真面目な銀行員もたくさんいるとは思いますし、

夢のない話しで本当に申し訳ありませんが、

さすがは『日本を駄目にした3悪』の1つに挙げられている職業だということです。



それでも、最終回はスカッと終わらせて欲しいですね。

久しぶりに面白いドラマが観れて、本当に楽しかったです。



 END

   
2013-09-18

名村造船所、またしてもぶっ飛ぶ






全国にお住まいの名村ホルダーの皆さん、おめでとうございます。

今年に入ってから、何度も【年初来高値】を更新し続けてきた名村ですが、

本日2007年以来、実に6年ぶりとなる1300円台まで株価を戻しました。



今年は3度のストップ高をつけ、調整局面を確認しながら何度か利確しましたが、

ふと気になって、投資を始めてから欠かさず付けている場帳を引っ張り出し、

昨年の9月18日は、株価がいくらだったのかチェックしてみました。









・・・240円w

今でもたいして人気はありませんが、昨年までは更なる放置プレー中でした。

今だから明かしますが、私はこの時期に名村を2万4千株保有していました。

そして、恐ろしい事実に気がついてしまったんです。



全ては結果論ですが、もしも今日まで、その他のトレードを一切することなく、

そして、名村を1度も売ることなく、ひたすら保有し続けていたのなら?

どうなっていたのか?



・・・キャッシュで家が買えちゃったね {(-_-)}

計算しなくてもいいですからww どのみち買いはしませんでしたし。

この時期はまだ阿部政権も誕生しておらず、昨年までの地合いの悪さでは、

ここまでの大幅上昇を予測することは不可能でした。



『長期投資は忍耐だ』とよく言われますが、リーマンショック後にデビューした私には、

調整局面の強い売りが出ている状況で、保有し続ける忍耐はありません。



今年は、前半の5ヶ月間で昨年の年収分を稼ぎ出しました。

その後、アホなトレードで6月に400万を巻き上げられてしまい、

先週ようやくその分を取り返したのは、すでに記事に書いた通りです。



その『日々のトレード利益』よりも、名村を1年間保有していた場合の利益のほうが、

はるかに大きいんですから、長期投資で得られる利益のすごさを改めて実感しました。

結局は、利確した後に次の買いポイントが訪れるまでのタイミングを待つ間、

『上昇した分、取り損ねてしまった値幅』がたくさんあるということです。



短期売買は『まさかの大暴落に巻き込まれない』というメリットはありますが、

上昇トレンド中の、中~長期の保有戦略には到底敵いません。

もしも明日のFOMCが良い内容で終了できたとしたら、

名村を含めた優良企業は、長期の上昇トレンドに入るかも知れません。

もちろん、崩れるようなら一旦降りるだけです。

チャンスは何度でも訪れますから。



相場の難しさを改めて勉強させられたのと同時に、

投資の面白さも改めて実感させられた1日でした。



 END


   
2013-09-17

お金持ちは借金大王

ウルフルズの楽曲に『借金大王』っていうのがありましたよね。

では実社会において、借金大王とは誰のことを指す言葉なのか?

それは『これからお金持ちになる可能性が高い人』を意味しています。



この場合、『借りたお金を持ち逃げしたり』『自己破産する』という人は省きます。

あくまでも借りたお金を資本にし『何かを成し遂げようとしている人』のことです。



以前にも書きましたが、銀行にとっての上客は大口預金者ではありません。

もちろん10億円も預けているのなら対応は全く違うと思いますが、

一般的には、預金額の多い人でも数千万円程度でしょう。

つまり銀行にとっての上客とは、大口の融資を引き出せる【企業】や【起業家】なんです。



銀行側にとっては『3千万の融資』も『5億の融資』も掛かる手間は全く一緒ですし、

融資を成立させた行員の成績にもなりますから、できるだけ多く借りて欲しい訳です。

もちろん借りる側も、融資を引き出せるほどの事業計画がなければいけません。

銀行はそれらの数字を全て読み解いた上で、希望額の融資が可能か検討に入る訳です。



【設備投資】や【新規ビジネスの参入】など、銀行の融資額が大きければ大きいほど、

『このビジネスなら、十分に回収可能な融資だ』と、銀行側が判断したという証拠です。

『半沢直樹』に出てくるような、不正を働く悪徳行員ばかりではないんですw



銀行側が視ているのは、借金をする人間の学歴でも職歴でもありません。

『借金を返済できるほどの、優れたビジネスプランを持っているのか?』

ただそれだけなんです。

『机上の空論である』と判断されれば、東大を出たエリートでさえ融資は受けられません。

『他人に雇われる気がないのなら、学歴や職歴は全く関係ないんですよ』

という意味がお解かり頂けると思います。



投資額が大きくなるほど、得られるリターンも損失も大きくなります。

ですから、大きな借金をして大きなビジネスを立ち上げられる人こそが、

『借金大王』であると同時に『限りなくお金持ちに近い人』でもある訳です。



自己資金なしで起業される方は、銀行に力を貸してもらいましょう。

それが嫌なら、バイトをしてでも開業資金を捻出するくらいの根性をみせましょう。

とにかく私が強く言いたいのは、

『お金がないから何もできない』は、ただの言い訳であるということです。

本気で何かを始めようと思っている人で、どうしても資金が必要ならば、

自分の熱意と工夫次第でどうにでもなるということです。



本日の記事が、誰かの参考になれば幸いです。



 END

   
2013-09-16

情報空間を制する者は世界を制す

台風による悪天候の中、いかがお過ごしでしょうか?

サービス業などで、止むを得ず出勤されている方は本当にお疲れさまです。

うちでも嫁が、連絡待ちで待機しております。

結局昨日も昼過ぎからお店が混雑し、夕方から出勤するハメにw

本来なら連休中の稼ぎ時ですからね。仕方がありません。



台風は、正午過ぎが関東圏に最も接近したようですが、

携帯電話も無かった時代は【最新の天気予報】を得る為に、

テレビで天気予報のニュースが流れるのを待つしかありませんでした。

それが今では地デジで常に最新情報を確認できますし、出先でも携帯でのチェックが可能です。



以前も記事にしましたが、18世紀の一個人が一生かかって得た情報よりも、

アメリカの【ウォールストリートジャーナル】一週間分の情報量の方が多いそうです。



インターネットが普及したことにより、あらゆる情報があっという間に世界中を駆け巡る訳です。

Twitter での呼びかけにより、国が一つ無くなったのは記憶に新しいところです。

『重大な情報を誰よりも速く配信する』というアクションは、

現代社会を生き抜くための重要なファクターとなります。



ボクシングには、リードパンチの上手さが闘いの上手さであることから、

『左を制する者は世界を制す』という格言があります。

現代社会において、この格言を置き換えるなら、

『情報を制する者は世界を制す』

と言っても過言ではありません。



目まぐるしい進化を遂げた、現代のIT社会。

情報量と伝達速度は、今後ますます加速していくことでしょう。



 END


   
2013-09-15

手打らーめん珍来






帰りが夜になるため、出先からiPhoneにて更新しております。

『独立 / 起業 応援ブログ』が、まさかの3日連続『食べ歩きブログ』となってしまいましたw

朝方の豪雨により嫁が仕事を休まされたことで、出かけることにしたんです。

その前に昼ごはんを食べようと、久しぶりの『珍来』へ。








餃子を頼み。














私は『半チャーハン』と『こってり味噌らーめん』を頂きました。

海苔が、顔面を隠してしまうほど大きいのには驚きました。









嫁は『こくまろ醤油らーめん』。

とにかく苦しいです。食べ過ぎて動けませんww

ブログとトレーニングは、明日から真面目に取り組みます(決意)



皆さん素敵な休日を。



 END

   
2013-09-14

BAR 伽蘭洞 (がらんどう)

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私には、地元に『4軒の行きつけのBAR』があります。

それ以外にも年に数回ほど飲みに行くBARが、市外に1軒あります。

本日紹介させて頂くのがそのお店、伽蘭洞(がらんどう)です。



このお店を知ったきっかけは、結婚する前のうちの嫁が常連だったからです。

今から16年前、オーナーママと40代後半で脱サラした息子さんがマスターとなり、

土地を購入してゼロから立ち上げた『ジャズが流れるオシャレなBAR』です。




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ここではバーボンを入れています。

今飲んでいるのは【ダニエルシュチュワート・12年】です。



ちなみに私の行きつけ店のうち、2つのお店のマスターが、

オープン当初、このお店でバーテンダーをしていたという縁があります。

マスターも、素人の状態でBARの経営を始めたことから、

まだ自分の店を持っていなかった、2人の若いBAR経験者が先生だったそうです。

マスターがBARの経営に慣れてきた頃、彼ら2人も自分の店を持ったという経緯です。



マスターは今でも言います。

『あの2人が居た頃は本当に楽だったよ。

1人はBARの知識が完璧だし、もう1人は料理人だし、

俺なんか、ただ居るだけで何もすることなかったよ、ふふふ』と。



どこの世界でもそうですが、一流の腕と大きな夢を持った人間は、

『雇われ店員のままで一生を終えたりはしない』ということだと思います。



そんなマスターも、来年で65歳になるそうです。

オーナーママは80代の高齢ですが、今でも背筋がシャキっと伸びていて、

三輪明宏さんのようなオーラを持った怪物です。

マスターが独身であることから、年金生活に入ったら店の売却も考えているそうです。

このお店のファンとしては続けて欲しいと思いますが、ママの体調を考慮してとのこと。



お店の雰囲気自体は最高なんですが、どうしても車が必要な立地であるため、

飲酒運転の撲滅が叫ばれている昨今、全盛期の客の入りは無くなったそうです。

『この店の名前と一緒で、ガラ~ンとしてるよ』

と、マスターがお決まりのダジャレを言っていました。




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マスターもバーボンが大好きで、バックバーも充実しています。

独自のルートでマスターが仕入れてくるため、

ウイスキーの本にも載っていないような、マニアックなバーボンも飲んだことがあります。

次回はボトルが空いてしまいますから、新しいバーボンを注文しておきます。

もちろん、まだ1度も飲んだことのないバーボンを。



 END

   
2013-09-13

国産牛専門店 まるきょう






ここは『精肉の卸売り業』を営んでいる方が、オーナーを務めている焼肉店です。

嫁が以前勤めていたレストランにも肉を卸していたことが縁で、時々食べに行ってます。

A5ランクの国産牛も扱っており、予約しておけばメニューにはない部位も食べられます。









私はいつも通りに『メガ大』の生ビールでスタート。

この日は嫁の親父さんとも久しぶりに会い、3人での会食となりました。













タンから始め、カルビやホルモンと激しく肉を喰らいました。

やはり私のパワーの源です。

おそらく、前世は肉食の恐竜だったのでしょうw









そして最後は、メニューに載ってない部位『ざぶとん』と呼ばれる肉です。

たしか、肩から背中にかけての部位だったと思います。

出てくる部位は、その日に何を取り扱っているかで変わりますが、

さすがに油の乗りが良すぎて、最後は胃がもたれてしまいました。

カルビの前に食べるべきでしたね。



そして今年初顔合わせの嫁の親父さんに、やっと会社を辞めた報告ができました。

嫁がドリンクバーを取りに行っている間に、簡潔に話しをさせて頂きました。

別に後ろめたいことはないのですが、余計な心配をかけたくなかったので・・・。

自分がこれから何をしようと思っているのかだけは、きちんと説明してきました。

親父さんも自営業者ですから、私に対して余計な質問はしてきませんでした。

男同士の話しもできて、良い夜となりました。



この後、最近は殆ど行けなくなった『市外のBAR』に寄って帰りましたが、

更に枠を使い過ぎてしまう為、明日の記事としてアップしたいと思います。

今週もお疲れさまでした。



 END








   
2013-09-12

職業病

立ち仕事やデスクワーク、特殊な技術を要する職業などによって、

関係者以外には分からない、身体の弊害やクセが付いたりするものです。



私で言えば、今年からは一日中パソコンの前に座っていますから、

いわゆる『デスクワークの人』が陥りがちな身体の不調が出てきましたね。

昨日大きく利食ったことで、本日のトレードはお休みしておりますが、

最近は、マウスを持っている右手と右肘が凄く痛むんです。

『腱鞘炎』にはなったことがないので判りませんが、このような症状なのでしょうか?



腰痛と肩凝りは若い頃から持っていましたから、

どこの会社に勤めても、良くなることはありませんでした。

会社の健康診断で、症状を書き込む用紙にそれを記入した所で、

『まあ職業病ってやつですから、上手に付き合っていくしかありませんねぇ。』

と、どこの会社にいた時も医師から言われる言葉は一緒です。

相談しても仕方がないと、途中から記入するのを止めました。



何処に遊びに行っても株価が気になって、すぐにマーケットのチェックをしてしまうのも、

やはり職業病であると言わざるを得ません、

『株価が気になって、何処にも出掛けられないんです。』

と、お医者さんに相談したら、一体どんな言葉が返ってくるのでしょうか?

『止めたら?』とか。おいおい、飯が食えねえぞ ww



それにしても、最近の右肘の痛みには困ったものです。

さっきも、保冷剤でアイシングした所です。

お前はピッチャーか? (≧∇≦)

手先を酷使し過ぎている今日この頃。

少し休養が必要ですね。



END

   
2013-09-11

半返しだ!!

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人気ドラマ【半沢直樹】でお馴染みのセリフ『倍返しだ!!』

このまま行けば、本当に流行語大賞も夢ではないほどの流行りようです。



そして、6月のトレードでボコボコにやられ、

400万オーバーの運用資金を溶かしてしまった私も、

半沢次長に続けとばかりに先月から反撃を開始しました。



そして本日、保有銘柄の一部を売却したことにより、

6月に出した損失分を全て回収することができました。

現在ザラ場中ではありますが、一段落ついたことで早めの更新となります。



今回は残念ながら『倍返し』までは届きませんでしたが、

とりあえず『半返しだ!!』とだけ言わせて下さいwww



年内の勝負は、まだ3ヶ月弱残されています。

『必ずや倍返しを達成してやる!!』と、強い決意で臨みたいと思います。



本日もお疲れさまでした。



 END

   
2013-09-10

短パンにさよなら

短パン




秋の物悲しさが漂い始めた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は相変わらず、夕刻を迎える頃にヒタヒタと忍者の如くロードワークを遂行しております。



最近は夏の炎天下対策として、ロードワークのコースを変更していました。

車で距離を測ると、近所にあるダムの外周が1500mちょうどでしたので、

その日のコンディションに応じ、何週走るのかを決めるスタイルに変更していました。



しかし、毎日同じ位の時間帯に、私がそこを何度も走り抜けるのを目撃していた近所のガキが、

・・・いえいえ、コース内にお住まいのお子様が家から飛び出してきて、

『がんばれ~!!がんばれよ~!!』と大声で応援される始末。



『これは1つの警告である』私はそう感じました。

投資家である私が、中・長期に渡って保有していた銘柄に対し、

株をやらない人間までが『〇〇っていう会社の株がいいらしいよ』と、

飲食店などで囁きだしたら、もうその株を売却するべき危険なサインなんです。



つまり『ロードワーク中に応援されるようになってきた』ということは、

『もうそのコースで走るのを卒業しなさい』というサインなのかも知れない。

昨日はそんなことを考えながら表に出ると、秋特有の涼しさを肌に感じました。

これでは発汗量も減り、膝や腰も冷やしかねません。

うん、昔のコースに戻ろう。

そして、もう短パンは卒業しよう。



今シーズンは、さよならを言う時が来たのだ。

そう悟った私の心に、安全地帯の【悲しみにさよなら】が流れてきました。



短パンに~さ~よ~なら~ ♬

微笑んで~さ~よ~なら~♪ ♪

1人~じゃない~さぁ~ ♬

【詩 稲垣勇輝】 【曲 玉置浩二】

* 原曲はユーチューブなどで御視聴下さい



本日から、アディダスのウインドブレーカーで走ります。

冬が訪れるまでは、下だけで十分でしょう。



東京オリンピックも決定しましたし、

皆さんも【スポーツの秋』に向け、何か運動を始めてみてはいかがでしょう?



 END

   
2013-09-09

五輪関連銘柄は寄り天

株式市場において、寄付き(取引開始値)の株価を終日上まわることなく、

その日の取引きを終えることを【寄り天】と言います。

私の監視していた五輪関連銘柄は、本日寄り天で引けました。



これは一体どういう現象なのか?

東京五輪招致成功の流れから、先週末の終値を大きく上回って始まったものの、

持ち越し組が一斉に利益確定の売りを浴びせてきたことにより、

買い需要が売りの圧力に屈したという形で、決して強い状態とは言えません。



では何故このような展開となってしまったのか?

先週末は国外メディアなどによる『スペインが圧倒的に有利』との報道を受け、

五輪関連は一斉に叩き売られて取引きを終えました。

ところが、サマランチ前会長の息子がスペインチームの最終プレゼンでまさかの失言。

『日本とトルコは良く頑張った、2024年にまた会いましょう』と、

本人は軽いジョークのつもりだったのかもしれませんが、

両者を見下したような発言により、一気に票が日本へ動いたと言われています。

まさかの日本大勝利を受け、先週末に売り逃げた投資家が一斉に買い戻してきたことで、

本日の大幅高スタートに繋がったということです。



そして先週末に持ち越していた投資家が、高値で逃げろとばかりに売り浴びせ。

市場全体が高値圏で推移してはいますが、あまり良い雰囲気でもありません。

つまり本日の勝利者は、もっと前から仕込んでいた投資家だけだということです。

本日高値をつけることを、大口は既に織り込んでいる訳ですから。



私は、先月末に安く拾った現物株のみを保有していますが、

寄り天の雰囲気を察した時点で、本日の参加を見送りました。

保有株は12.9%の値上がりをみせていますし、後はガリガリ君を食べながら、

『あ~あ、今朝の寄付きで買った人みんな損してるね~』と、

まるで人事のように、五輪関連銘柄の値動きを監視していました。



前にも書きましたが、過熱している相場は好きではないんです。

シリア情勢も気になりますし、波乱要因はいくらでもありますから。

もちろん落ち着き所を探りながら、どこかで仕掛けることになると思いますが。



今週、来週とイベントが目白押しです。

本日もお疲れさまでした。



 END






   
2013-09-08

東京五輪の光と影

2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決定しました。

スポーツに携わってきた人間としては純粋に嬉しいですし、

招致活動に関わった全ての方に『お疲れさまでした』と伝えたいです。



オリンピック開催による経済効果は計り知れませんが、建設費用も膨大な金額です。



スポーツマンとしては純粋にオリンピックを楽しみたいとは思いますが、

一日本国民としては、様々な懸念材料も念頭に置かなくてはいけません。



猪瀬都知事がはっきりと口にしているように、

『オリンピック招致はビジネスの一環』であるというのが世界の常識であり、

戦後はどの国でもしっかりと政治利用されてきました。

もちろん政治家は、国益に繋げてこそ初めて評価されるべきで、

しっかりと日本経済の建て直しに動いて頂きたいと願うばかりです。



実際、招致活動のための様々なPR用ファイルを作成するだけで、

7億円以上かかっていて、その費用は開催地である都民の税金で賄われます。

ですから招致に失敗した国は、そのお金が水の泡となってしまう訳です。

都民の血税で『招致を成功させた』にすぎません。

浮かれている場合ではなく、これからが本当に大切なんです。



無駄な出費を抑えて利益を増やす。

猪瀬さんが『ビジネスだ』と言っている以上、これは当然のことです。



一番忘れてはいけないのが【福島の汚染水の問題】で、

外国メディアからはかなり懸念されており、なぜIOCでは軽視されたのかが不思議です。

やはり政治的な思惑が絡んでいるのでしょうか?

外国の科学者は『7年で汚染水の問題を解決するのは不可能だ』と断言していますし、

『日本はあと1年早くこの問題に取り組めたはずだ』と苦言を呈しています。

依然進まぬ東北の復興、避難先の人達は『オリンピックなんて他の国の出来事みたいだ』

と哀しそうにこぼしていたのを、昨日テレビで観ました。

同じ東北出身者として心苦しいです。



ですから、皆さんに訴えたいのは『オリンピックに浮かれて福島の問題を忘れないで欲しい』

ということです。

もしも、オリンピック関連の建設工事が入ったことで東北の復興が遅れたのなら、

今回の東京招致は、東北の人達を更に苦しめることになる訳ですから。



震災に直接巻き込まれて亡くなった方は、1599人と言われています。

そして非難疲れなどで亡くなった震災関連死は、1539人(8月末)に登り、

今後も増え続けることから、直接死を上回ることは間違いない状態です。



純粋に【スポーツの祭典】として楽しみにしている方には、

水を指すようで大変申し訳なく思っておりますが、これが日本の現状であるということです。



そして安倍政権の思惑通りなんでしょうが、この五輪熱に浮かれているタイミングを狙って、

いよいよ『アベノミクス・究極のムチ』である【消費増税】に踏み切るつもりです。

安倍さんは『招致と増税は別に議論』と言っていますが、

それすら計算して仕掛けるのが政治家というもの、招致成功で内心はしてやったりでしょう。



オリンピックで大きな国益を上げられることは私も大賛成ですが、

今も苦しんでいる東北地方の復興支援を同時進行させることが絶対条件です。

悪印象を与えないため、慌てて本腰を入れだした【福島の汚染水問題】も、

政府は誠意を持って、きちんと対応して頂きたい。



アテネ五輪の開催後、財政破綻したギリシャのようにならない為にも、

本当の意味で、東京オリンピックの成功を願うばかりです。



 END

   
2013-09-07

金銭トラブルが人間関係を壊す

私には、他人に貸してある未回収金が83万円あります。

厳密に言えば他にも貸しているお金はありますが、

結婚前に嫁の支払い関係を私が立て替えた分に関しては、

今は夫婦ですし『俺が払ってやった』ということでチャラにしました。



その他に貸している83万円の内、半分以上は給料の未払いによるものです。

昔、【解体屋】で働いていた頃の話しですが、

『元受会社がお金を振り込んでくれないから、少し待ってくれ』というもので、

当時は貯金もしていなかった私は、3ヶ月目には家賃を払うお金も無くなり、

とうとう我慢の限界を超え、その仕事を辞めました。



もちろん請求は続けていましたよ。私の他にも仲間が2人いましたから。

その元受が何故、解体工事のお金を払ってくれないのかは解りませんでしたが、

何度頼みに行っても、その社長は『金が入ったらすぐに払うから』の一点張り。

労基署に訴えることも可能でしたが、まず生活の確保が最優先でした。

他の仕事先で給料を前借りし、ぎりぎりで家賃を払うことができました。

私は支払い関係を滞納したことは人生で一度もなく、本当に屈辱でした。



『社長を信じて一生懸命働いてきたのに、どうして給料がもらえないんだ!?』

私は一人悔し涙を流し、この時初めて『他人から雇われていることの虚しさ』や、

『自分の能力に関係なく、他人が勝手に賃金を設定する』という社会に疑問を感じました。

そして、昨年までお世話になっていた会社を最後の就職先と決め、

今まで好き放題使っていたお金を強制的に貯金に回し、

【独立・起業】へ向け、真剣に勉強すると心に誓ったんです。

【株式投資】という資産運用方法を学んだのも、勉強を始めてからのことです。



数年後、その社長は【産廃の不法投棄】で逮捕されたそうです。

罰金を支払うお金が無かったため、服役したという話しを会社で聞きました。

私は彼を許した訳ではありませんが、彼も元受会社の被害者だということです。



もう一人お金を貸している人間がいましたが、

最後に請求をした際『今は働けなくなり、生活保護を受けている』ということでした。

本当かどうかは調べればすぐに解ることでしたが、お金を貸すことになった原因が、

そもそも体調不良で会社を辞めたことがきっかけでしたので疑いはしませんでした。



結局私は、この2人に借金返済を要求することを止めました。

今の私があるのは、この時の経験がきっかけですし、

苦い思い出ではありますが、少なくとも【反面教師】にはなりました。



そして、この経験から私が学んだことは、

『いつまでも良好な人間関係を築いていきたかったら、

友人・知人間でお金の貸し借りは絶対にするべきではない』ということです。



私は株のトレードで大きな損失を出したこともありますが、

誰よりも『お金の大切さとありがたさ』を知っています。

本日の内容は、もう10年も前の出来事です。



 END






   
2013-09-06

虹を渡る

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昨日の夕方、いつも通りにロードワークを始めると虹が出ていました。



『いつか、あの虹を渡るようなミラクルを起こしてやる!!』

そう心に誓った少年も、今年で41歳となりました。

『俺の人生は、今どの辺りを歩いているんだろう?』

『本当にこの方向で良かったのか?』

時々、自問自答してみたくなります。



それでも私は、決して後戻りすることはないと知っています。

船はもう港を離れました。

ゴールに辿り着くまで旅は終わりません。



昔、ある人が『鳥のように空を飛びたい』と思いました。

【常識の枠】から外れられない人達は、そんなことは出来るはずがないと笑いました。

それでも空を飛びたいと考える人は、様々な仮説を立てました。

『両手をバタバタさせても人間は飛べない』

『それなら、どんな方法を使えば飛べるのだろうか?』

そして現代、人間は飛行機に乗って空中を移動することができます。

『自分自身が空を飛ぶ必要はない、空を飛べる物を作ればいい』

今では誰もが知っている常識ですから当たり前だと思われますが、

一番最初にその概念に辿り着いた人は、相当なIQの持ち主です。



『IQが高い』とはどういう事でしょう?

それは、この世に存在していない情報に対して、

存在しているかのように認識できる能力のことを言います。



虹は物体ではありませんから、確かに物理的に渡るのは不可能です。

しかし、イメージの世界では渡ることができますし、

自分自身が針の穴を通るような難しい局面に立たされたとしても、

自分はその場に残り『アイディアだけを針の穴に通す』なら容易に可能となるはずです。



まだ【具現化】はできていませんが、日々そんなことをしてみたいと考えています。

だから私は虹を渡るんです。

気体になってwww



 END

   
2013-09-05

才能は飛び級で開花する

仕事でも、趣味やスポーツでも、今は簡単にこなせていることが、

何度チャレンジしても上手くできなかったという経験は誰にでもあります。



全ては過去の出来事ですから、様々な理由をまとめて考えた場合、

何度も記事にしてきましたが、やはり『訓練が足りなかっただけ』となります。



私は、苦手なことを減らして自分が得意な分野を伸ばしていくスタイルですから、

成功できないまま嫌になってしまったものに関しては、

『自分には最初から不向きなスタイルだった』ときっぱり諦めるようにしています。



何度失敗してもチャレンジし続けられるほど情熱を注げることでなければ、

理由は何であれ『目的を成し遂げる』ということはできないからです。



そして訓練を継続させた結果、ある日、自分が確実に変化していることに気づくんです。

上手くできるというよりも『失敗する回数が減った』という言い方が適切かもしれません。

これは基礎が身に付いてきた証拠であり、自分に起こる最初の変化ですね。



何でもそうですが、レベル2からレベル5に上がる時よりも、

何も解らない『0の状態』から『初めてレベル1に到達する』ほうが遥かに難しいんです。

その代わり0から1に移動できた人間は、ここからのスキルは加速化されます。



1段階上がるまでに数ヶ月の期間を必要としていたことが、

次のステップアップは数週間でマスターできたりするようになります。

場合によっては3段階くらい飛び級でマスターできてしまう人もいるでしょう。

今まで諦めずに取り組み続け、基礎が身に付いているからこそ可能なことで、

『才能が開花する』とは、まさにそういうことを言うのでしょう。



『全ての努力は報われる』なんて綺麗事は、私も言うつもりはありません。

しかし、素晴らしい結果を残した人達は、どこかで必ず努力をしているものです。

もちろん『大好きなこと』は、周りからは一生懸命努力しているように見えても、

当事者は夢中で楽しんでいるだけなので、本人に努力しているという自覚はありません。



子供が大好きなオモチャで遊んでいる時のように『夢中になれる何か』に出会えたら、

それは、あなたの才能を開花させる可能性が高いと言えます。

『夢中で楽しめること』があるのなら、どんどん取り組んで行きましょう。



何度でも言いますが、始める前から『できるか』『できないか』を考えるのは止めましょう。

あなたがそれを『やりたいのか』『やりたくないのか』だけで決めて下さい。

始める前から難しく考えたり、一大決心で始めたりなんかしなくてもいいんです。

才能を開花させるのは、そんな『小さなきっかけ』で始めたことだったりするものです。



 END

   
2013-09-04

頭と尻尾はくれてやれ

本日のタイトルは、株式相場の格言です。



相場で利益を得るためには、安値を拾って高値で売り抜ける必要があります。

しかし、怖がって買いを手控えている間に株価が上昇に転じたり、

もっと高値で売ってやろうと欲張っている間に暴落するのもまた相場です。



投資家は【過去の売買データ】を参考にして、注文を入れる株価を設定しますが、

中・長期のスパンで観た場合、その年の【最安値と最高値】が実際はいくらになるのか?

ある程度予測することはできても、これは過去になってから初めて確定するデータであり、

完璧に的中させることはプロのファンドでも不可能です。



ですから、上昇を確認できたら少しずつ買いを入れ、

上昇力が弱まってきたと判断したら売りの検討に入る、

これが一番堅実な投資法であると言えます。

『頭と尻尾はくれてやれ』というのは、そういう意味合いを持ちます。

投資以外でも同じことが言えますが、『欲張りすぎるな』ということです。



デイ・トレーダーであれば、その日の利ザヤを狙いに行きますから、

その年の最安値なんて関係ありません。

直近の値動きを先読みし、上昇と下降の流れに上手く乗れるかどうかが重要です。

それでも、その日の最高値で売り抜けようと粘り過ぎたせいで、

結局は大きく下げ出した場面で手放すことになったりするものです。



ですから、短期であれ長期であれ『買い時と売り時の判断を誤るな』ということです。

そして『間違えた』と気がついた時には、潔くロスカット(損切り)をします。

これをきちんと守り続けることができれば、簡単に退場させられることはないでしょう。



これから投資を始めようと考えている方の参考になれば幸いです。



 END

   
2013-09-03

戦闘力

皆さんご存知の漫画、ドラゴンボールに【スカウター】というアイテムがありましたね。

標準を合わせた相手をそれで覗き込むと、戦闘力が数値となって表れるというものです。

このアイテム、実在したら物凄く便利だと思いませんか?



戦闘力5千の人間が、ケンカを売ろうと思った人間の戦闘力を覗いたら、

『やばい、あいつの戦闘力2万だ!! やめておこう』

となり、無益な争いが地球上から消えていくというものですww



私も含めた全ての格闘家にとって、何をもって【最強】と呼ぶのか?

これは永遠の論点であり、意見の分かれる所でもあります。



中国拳法でも空手でもボクシングでも、それぞれ優れた戦闘法を持ち

『どの格闘術が最強か?』を決めることは難しいと考えます。

となれば当然『その時代は誰が一番強かったのか?』となります。



今から7~8年前、あるスナックのカウンターで隣に座っていた男が、

キックボクシングの日本チャンピオン(当時)と会社の部下が友達だと、

自分の友達でもないのに、何故か自慢していました。

それを聞いていたママが『この人、元プロボクサーでトレーナーよ』と、

余計なおせっかいで、迷惑なことに私のことを紹介したんです。

現役の頃、何度か面倒くさいことになった経験がある私は、

『酒の席で、俺がプロボクサーだとか絶対に言うなよ』と、

仲間にはきちんと口止めしてありましたが、引退していたので油断していました。



仕方なく話しを聞いてあげていたのですが、

最後の一言があまりにも次元の低い内容だった事で、私はそれ以上話すのを止めました。

『でもさあ、ボクサーじゃキックボクサーには勝てないよね?』です。

格闘家の方なら、私があきれ返った理由はお解かりでしょう。



確かに、【キックのルール】でボクサーがパンチだけで闘うのであれば、

条件的に不利ではありますが、勝てない理由としては成立しません。

負け知らずだった頃のボブ・サップは、ほぼパンチだけで【K-1】を闘いました。



私が論点にしているのは、『体重制限や闘う場所を問わず』に、

『各々が身に付けている格闘術をベースに、ルールなしで自由に闘ったら誰が強いのか?』

そういう次元の話をしているんです。



では、全盛期のキックボクサー・魔裟斗選手と、全盛期のボクサー・マイク・タイソンが、

路上でストリートファイトを行った場合、魔娑斗選手が絶対に勝つのか?ということです。

決して、魔娑斗さんが弱いという意味ではありません。

タイソンがキックを使わなくとも、ヘビー級とミドル級という圧倒的な体重差があります。

そして足元が不安定な場所では、不用意な蹴り技はバランスを崩すリスクがあり、

結果的には、ほぼ同じ条件で闘うことになるからです。



ヒクソン・グレイシーが400戦無敗だったからと言って、

【グレイシー柔術】が世界一の格闘技だということにはならないのです。

あくまでも『強い』と言われている男が、どんな戦闘法を使っていたのか?

論ずるのであれば、そこを焦点にするべきです。



最後に、全ての格闘家に敬意を払った上で断言致します。

『どの格闘技が一番強いかは決められません』

己が極めんと欲している物事に対し『その道の奥深さ』を知っている者は、

上記した男のように、軽はずみな言葉は口にしないものです。



* 余談になりますが、その男が自慢していたキックの日本チャンピオンとは、

当時、うちのジムにボクシングのパンチを磨きに来ていたS君のことでした。

当時のプロなら誰もが知っていた、彼のことです。

その日も私は『ミットお願いします』と彼から礼儀正しく頼まれ、

ミットを受けてきた後に訪れた、あるスナックでの出来事でした。



 END

   
2013-09-02

2020年 東京オリンピック招致なるか?

今週末、9月7日(土)に2020年のオリンピック開催地が決定します。

日本への招致が成功するのか、いよいよ正念場を迎えました。



東京が開催地となった場合、間違いなく景気は上向きます。

オリンピックに関連した全てのセクターにキャッシュが流れ込むため、

必然的にたくさんの企業がその恩恵を受けることになるからです。

経済効果は、アベノミクス効果とは関係なく跳ね上がり、

再び【経済大国日本】の復活が十分に見込めます。



日本の株式市場でも、期待先行の動きが活発化しています。

先週まで軟調推移していた内需関連株の一角に、強い動きが見られました。

もちろん東京招致に失敗した場合は、失望売りが出る可能性が高いものの、

見事に成功した場合、翌週明けの株価は一気に高値圏への突入は間違いなく、

乗り遅れまいとする強い動きが、本日から出始めているという状況です。



期待先行に便乗して、金曜日のクライマックスで売り逃げるという手もありますが、

投資家である前に一人の日本人として、是非とも五輪招致は成功させて欲しいものです。



石原前都知事がずっと力を入れてきた【五輪招致】ですが、

猪瀬都知事にしっかりと受け継がれ、あとは祈る他ありませんが、

石原さんは、本当に【日本経済の復興】の為に尽力してきた方だと思います。

【東京マラソン】もそうですし、【尖閣諸島】の問題でも一番強く戦ってくれました。



本気で日本を良くしたいと思っている政治家が、どれだけいるのかは判りませんが、

もし今回のチャンスを掴むことができたなら、日本の経済は大きく動くでしょう。

過度な期待は禁物ですが、今は静かに待つしかありません。



日本のオリンピック招致成功を、心から願っています。



 END

   
2013-09-01

闘魂ラーメン膝栗毛






何故、もっと味わいのある写真が撮れないのだろう?

・・・それは、自分が味気ない男だから。




・・・ないな!!

ないない (断言)





昨夜も、ボクシング仲間である闘う柔整師くんの送迎を受け、

闘魂ラーメンにて【ボクサー飲み会】が開催されました。











相変わらずの豪華な舟盛りで乾杯。

鯛がコリコリしていて最高の味わいでした。









・・・なんか、久しぶりだなぁ。









盛り上がってますか〜 (≧∇≦)









これでも、元・日本チャンピオンですwww









パンチドランカーの最後を見届けて退散。

昨夜は店の生ビールを飲み尽くす現場に立ち会え、大変満足しております。

良い子は絶対に真似しないで下さい。

そして、前回は逃したラーメンも食べられました。

ラーメン屋に行って、ラーメンを食わずに帰ってどうするw

次回も盛り上がりましょう。



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